やまうちのうどんを食べたのちに県営まんのう池森林公園まで走っていった。

ここから満濃池の周囲をぐるりと走ろうというわけだ。その前にここの森林公園の中の桜の森や野鳥の森というのが気にかかる。+αということでまずそちらに行ってみることにしよう。

両方ともこんなダートの道でかなりの傾斜もあってマウンテンバイク寄りの自転車でなければ厳しいコースだ。


なんとか走破したが行ってみたら何もないところだった。
森林公園から出てしばらくは、池も見えない一般道だ。

走っていく先に大小のため池がある。


そして行き着いた先は満濃池の越流堰だ。計画水位以上の水はここを越えて下の用水(川?)に流れていく。先日の雨で水位が高くなっているので水がざあざあと流れている。
ここまで来て気が付いた。ここまでかなり遠回りして丘の上を走ってきたようだ。何と池のほとりに自転車+遊歩道がめぐらされいるのだ。

また逆走になるが+βでこの自転車道を走ってみることにした。

これは走りやすい道路だどうしてこれに気付かなかったのかと思って、終点まで走ってみると見覚えのある場所に出た。

この入口は通行禁止と書いてあったので勢いよく走りすぎてしまったのだ。
さて引き返して元の道に戻ろう。帰りは景色を楽しみながら走る。


上にある国設まんのう池公園から池のほとりまで降りてくる遊歩道があるようだ。

池といっても広い。大昔によくぞこんなものを築造したものだ。

ふと横を見るとどうやらイノシシのわなが仕掛けてあるようだ。(柵の向こう側)
元に戻って堰堤の上にくると、これはほとんどロックフィルダムのようだ。


満濃池の歴史を書いた解説がある。なるほど弘法大師が最初に作ったわけではなくて、それより100年以上前に最初の築造が行われて、その後に勅許により弘法大師が改修したようだ。その後も決壊したり改修が行われたりの繰り返しで、最終的に1959年に現在の姿になったようだ。自分の歴史の理解もかなりいい加減だったようだ。
満濃池一周+α+βで23.2km、時間にして1時間半だった。
こういう自然の中の道を走るのは気持ちがいいよ。自宅にいたらなかなかこうはいかない。
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ここから満濃池の周囲をぐるりと走ろうというわけだ。その前にここの森林公園の中の桜の森や野鳥の森というのが気にかかる。+αということでまずそちらに行ってみることにしよう。

両方ともこんなダートの道でかなりの傾斜もあってマウンテンバイク寄りの自転車でなければ厳しいコースだ。


なんとか走破したが行ってみたら何もないところだった。
森林公園から出てしばらくは、池も見えない一般道だ。

走っていく先に大小のため池がある。


そして行き着いた先は満濃池の越流堰だ。計画水位以上の水はここを越えて下の用水(川?)に流れていく。先日の雨で水位が高くなっているので水がざあざあと流れている。
ここまで来て気が付いた。ここまでかなり遠回りして丘の上を走ってきたようだ。何と池のほとりに自転車+遊歩道がめぐらされいるのだ。

また逆走になるが+βでこの自転車道を走ってみることにした。

これは走りやすい道路だどうしてこれに気付かなかったのかと思って、終点まで走ってみると見覚えのある場所に出た。

この入口は通行禁止と書いてあったので勢いよく走りすぎてしまったのだ。
さて引き返して元の道に戻ろう。帰りは景色を楽しみながら走る。


上にある国設まんのう池公園から池のほとりまで降りてくる遊歩道があるようだ。

池といっても広い。大昔によくぞこんなものを築造したものだ。

ふと横を見るとどうやらイノシシのわなが仕掛けてあるようだ。(柵の向こう側)
元に戻って堰堤の上にくると、これはほとんどロックフィルダムのようだ。


満濃池の歴史を書いた解説がある。なるほど弘法大師が最初に作ったわけではなくて、それより100年以上前に最初の築造が行われて、その後に勅許により弘法大師が改修したようだ。その後も決壊したり改修が行われたりの繰り返しで、最終的に1959年に現在の姿になったようだ。自分の歴史の理解もかなりいい加減だったようだ。
満濃池一周+α+βで23.2km、時間にして1時間半だった。
こういう自然の中の道を走るのは気持ちがいいよ。自宅にいたらなかなかこうはいかない。
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