ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

今日は何としても家に帰り着く必要があるので、最後は区間快速で帰ってきた (2018/9/21)

2018年09月22日 | 2018/9 北海道からの帰り道でほっつき
 今日は何としても家に帰り着く必要がある。

 そのわけは道の駅「みつ」で売っているこれだ。



 鮮魚が色々とトロ箱いっぱいに入って1000円。こいつを買ったので家で食べようというわけだ。この写真はじ~さんが買った後に撮ったので買ったものはここにはない。色んな組み合わせがあるのでどれにするか迷った末に、中ぶりの鯛1、小型のメバル6、中アジ3、レンコ鯛9という箱を選んだ。
 
 帰ってからこれを調理して夕食となると、速やかに帰る必要があるわけだ。ついでに「高妻」というブドウをひと房。



 約250キロ6時間ほどの行程だ。休憩はきちんと入れようか。

 広島空港への分岐で信号停止の合間に広島までの車の流れを確認したら、志和IC入り口の先から東広島BPの入り口まで真っ赤の表示でひどい渋滞のようだ。7月の豪雨の災害復旧工事の為にまだ片側交互通行になっているのだろう。
 それなら下道はあきらめて、志和ICからは山陽自動車道に乗ろう。一部区間だけ快速みたいなものだ。いや料金がかかるので特急だな。

 暗くなってきた午後6時20分過ぎに自宅に帰り着いた。



 オドメーターは97,449キロだ。北海道に出発前は91,643キロだったので、5,836キロ走ったことになる。そのうち大間から自宅までは約2千キロだ。ほとんどの日々の燃費(区間燃費)が10キロ/Lを超えていたので、総合燃費がそろそろ9.8km/Lになるかと期待していたがまだ届かなかった。



こちらが出発時のメーターだ。



 片付けは全部明日以降に回して、早速買ってきた魚をさばいて、鯛は塩焼き、メバルは煮つけにした。
う~ん、よく走ったものだ。そして無事に帰ってきたぞ。


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播但連絡道の朝来SAにある一般道共用の道の駅「フレッシュあさご」には行けなかったが、新しい道の駅 「銀の馬車道・神河」に立ち寄った (2018/9/20)

2018年09月21日 | 2018/9 北海道からの帰り道でほっつき
 山陰回りで帰ろうと思ったが天候が悪い。そちらに行くと今日は午後から時間雨量が10ミリ程度降るようだ。そんな雨の中を走りたくはない。

 朝の「夜久野」の天候はこんな具合。今にも降り出しそうだ。



 そうなれば朝来市から国道312号線で姫路に向かうのがよさそうだ。ルート上の道の駅を調べると道の駅「フレッシュあさご」というのが目に止まった。ここは播但連絡道の朝来SAにあって、一般道共用になっているようだ。お気に入りの道の駅「たかの」のような感じだろう。もっとも「たかの」は松江自動車道の無料区間に設置されているから少し事情が異なる。

 GooGleMapで行き先を設定しようとしたが、播但連絡道経由になってしまう。変だなとは思ったが、道の駅の前の道路でセットした。

 さて、国道から道の駅「フレッシュあさご」への入り口だが道路が狭い。そして少し進んで愕然。



 鉄道の下越しが高さ2.3メートルと表示されている。これでは配送のトラックも入れないではないか。要するに一般道共用というのは道の駅に認定するためのポーズに過ぎないということ。

 やれやれ、少し気分が落ち込んで再び国道312号線を走る。この道は坂道がなくほぼ平坦だと思っていたが、生野銀山あたりは少し坂道になる。まあ山陰-山陽の山越えなのでこの程度ならまだいい方だ。

 生野から神河町に入ったところに小さな道の駅 「銀の馬車道・神河」というのがあったので入ってみた。駐車場は大型車のスペースが大きい。小型車は15台分くらいしかない。

 ここはオープンしたばかりという感じだった。



こんな長屋門みたいなエントランスを入ると、中庭になっていてその奥に茅葺きの小さな店がある。



ここにお土産と小さな食事スペースなどがある。

面白いことにエントランスの右側にも食事の店があるのだ。(左側はトイレ)





 ここで紅茶を飲んでちょっと一息ついた。

 雨はかなり降っている。姫路に出てショッピングセンターにしばらく避難していた。

 そこで買い物もして近くの道の駅「みつ」にやってきた。



 もう閉店間際でお客さんはほとんどいない。じ~さんも買い物は翌朝だな。






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久しぶりの快晴にここを去りがたく、大飯に午後4時過ぎまで居座ってしまったら (2018/9/19)

2018年09月20日 | 2018/9 北海道からの帰り道でほっつき


 今日は素晴らしい快晴の青空だ。こんな天気は久しぶりだ。

 こういう日にただただ走るというのはもったいない。ここには緑の芝生と木陰、そして海がそろっている。そしてこの晴天だ。ソーラー充電を兼ねてゆっくりしていこう。

 前日と同様にその辺を歩き回ったり、木陰にチェアを出して居眠りしたりしていた。





 ここの道の駅のロビーからの若狭湾の眺めがなかなかいい。
売り切れになる前に野菜を買ってクルマに戻り、今夜のためにオクラとししとうの煮浸しを作っておいた。
 今夜もそのままここに居座るのもどうかと思って、午後4時過ぎに出発した。

今日は道の駅「農匠の郷やくの」まで。



 到着したのは午後6時23分でもう暗くなっている。出発が遅かったので仕方ないか。それにしても静かだなと思ったら本日は定休日だった。



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越前海岸でお昼を食べたら、寄り道なしに道の駅「うみんぴあ大飯」だが、その道の駅の近くにいい感じのスーパーが開店した (2018/9/18)

2018年09月19日 | 2018/9 北海道からの帰り道でほっつき
 道の駅「越前」はこの日は定休日だ。当然向かいの海産物の店も休業。定休日でなければここでお昼にしてもよかったが、まあそれは仕方のないことだ。

 お昼は敦賀の「日本海さかな街」で食べてもいいな。そう思って道の駅「越前」をゆっくり目に出発した。10分も走っただろうか。



 「河野シーサイド温泉ゆうばえ」という看板があって、「御入浴 御食事」とある。ソレッと駐車場に入れた。どうせ「日本海さかな街」に行っても1000円台のお昼は冷凍の海鮮ものだろうから、ここでどんなものが出てくるのか聞いてみよう。



 フロントで聞いてみたら早速メニューを広げて、「ここでは調理していないので、別の場所の調理場から運んできます。それで少し時間がかかります。」というのだ。大丈夫時間は問題ない。

 メニューは当然のようにおさかな中心だ。よく見たらカニの定食がある。ほどほどのものが1,500円だ。これがいいや。時間指定もできるができるだけ早くと頼んでおいた。そうか注文してから温泉に入って、料理が出てくるころにお風呂から上がってくるというのが、ここのやり方のようだ。
 二階に上がって広間が食事場所だという。



 20分くらいで注文したものが出てきた。カニは見本の写真よりも少し小ぶりだが、そのほかの魚の揚げ物の南蛮酢や赤魚とカボチャの煮物などもある。先にカニを全部食べてからご飯をゆっくり食べることができた。美味しかった。時間があればこれはなかなかいいよ。温泉と一緒ならなお結構だ。

 あとは寄り道しないで道の駅「うみんぴあ大飯」に走って行った。



 敦賀までは右手に若狭湾を見ながら走って行く。敦賀を過ぎるとまあ目で見て楽しめるものはない。

 国道27号線から道の駅に向かって右折していくと、新しいスーパーマーケットが開店している。じつはここの店は工事中から開店を心待ちにしていたのだ。



 どんな店かな。おお、これは素晴らしくいい。大型店というわけではないが、いろんなものをまんべんなく売っている。失礼かもしれないが、田舎には珍しく少し高級よりの品揃えだな。魚も肉も惣菜もお酒もあるが種類は少ない。
 特筆すべきは一緒に業務スーパーが入っていることで、なかなか面白い。レジは共通になっている。

 この店の向かいにはホームセンターとドラッグストアもある。便利になったものだ。

 さて道の駅「うみんぴあ大飯」だが、この日は定休日だった。でも目的地はここではなく隣の公園の駐車場だ。



 ここは海を埋め立てて作った公園で、広くてゆったりしている。道の駅の隣にあるホテルなどと合わせてリゾート地という感じになっている。







 小浜湾だが向こう側に島が連なって湖のように見える。



 こちらは道の駅でひっそりとしている。



 今日はやっと100キロだが、11.9km/Lと燃費は良好だ。田舎の国道で信号が少なく、ゆっくり走っていたのが良かったようだ。


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越前海岸を南下して道の駅越前に行こうとしたら途中で通行止め、道の駅に着いたら期待していたあれがない (2018/9/17)

2018年09月18日 | 2018/9 北海道からの帰り道でほっつき
 最近は北陸からの帰路は国道8号線を使ってさっさと舞鶴まで走っていた。今回は国道305号線で越前海岸沿いに南下してみよう。

 道の駅越前というのがあるのだが、2年前と4年前にこのあたりを走ったはずだが立ち寄った記憶がない。2013年にできたはずなんだが変だな。2度共にここよりも少し南にある露天風呂日本海という温泉に入ったことは覚えているんだけど。

 それはそれとして、加賀市から国道305号線に入っていく。三国港の先に道の駅「みくに」があったので立ち寄った。





 産直店もいろいろとそろっている。魚屋さんの刺身や焼き魚なども良さそうだったが、道の駅越前に行ったら、イカや地場の魚などが色々あると思うのでここではパスだ。野菜類はほとんど売り切れだった。

 さあ、いよいよ海岸沿いの道になっていく。



 海の近くを走るのは気持ちがいい。だがちょっと道が狭いのが難点だ。







 所々の見所には駐車場もあって、そこに立ち寄りながらゆっくり走って行く。この道はUP&DOWNが少なくて走りやすいのだ。

 あと20キロくらいという所まできて、10キロ先で通行止めだという。これは参った。道の駅よりも手前だよ。



 仕方なく山の方の坂道を登って迂回する羽目になった。

 なんとか道の駅「越前」に到着。





よしよし、向かい側には道の駅の一部である海産物の店もある。



こちら側の道の駅の中にもアンテナショップとして、海産物加工食品とお土産などがある。



 ところが、向かい側の海産物の店ではエビやカニ、ひものなどはあるが、刺身などすぐ食べられるような海産物がない。どうやら二階のレストランで海鮮を食べてくれというスタイルのようなのだ。これは困った、ここで海鮮ものを買おうと思って途中では何も買わずにここまで来てしまった。仕方なしにストックを冷凍庫から出して解凍だ。



 ということで北海道雄武産のほたての玉冷と鮭の味噌漬けを解凍する間に、露天風呂「漁火」にて入浴だ。



この温泉は浴槽が日本海に向いていて、内湯も露天も日本海に沈む夕日を真正面に見ることができる。だがこの日は残念ながら曇りで向こうが少し明るくなっていただけで終わってしまった。

 ホタテと鮭の他に野菜がいる。常備菜のししとうの煮浸し、ツルムラサキと竹輪の辛子マヨネーズ和えで夕食だ。こんなに当てが外れるとは思わなかった。



 変な所を迂回した割りには燃費は良かったなあ。


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