ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

冷たい風の中を徒歩で「慈福禅院」に、次の「西岸寺の枝垂れ桜」からはアラモで行く (2023/3/31)

2023年03月31日 | 2023/3-4 今年の開花は早い、急いで追っかけ
 今朝は曇り空で冷たい風が吹いている。空も少し重い感じだ。



最初の「慈福禅院」は駐車場がなく付近の道路が狭い。幸いにも道の駅の近くにあるので歩いていくことにした。







樹齢は推定400年のエドヒガン枝垂れだ。





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 これからはアラモで行く。西岸寺には広い駐車場がある。さくらは満開なのに静かなものだ。





山門の前、向かって左側にいかにも寺院のさくららしく坐っている。



山門内から参道を見るとこんな感じだ。



樹齢が300年のエドヒガン枝垂れで「伊那三女ゆかりの桜」という名がついている。



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それからこの西岸寺には面白いものがある。



樹齢500年のかやの大木が、根元に杉の木を抱き込んでいるのだ。



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道路の真ん中の「原田のさくら」と「瑞応寺の枝垂れ桜」 (2023/3/30-3)

2023年03月31日 | 2023/3-4 今年の開花は早い、急いで追っかけ
 「原田のさくら」は道路の真ん中に立っている。



 正確に書くとこのさくらのところで道路が小さく分岐しているのだ。





何と樹齢は500年。

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 次は「瑞応寺の枝垂れ桜」。このお寺は広い駐車場を備えている。大変に立派な寺院だ。



一段高い境内の上から下の段まで枝が垂れ下がって、すばらしい枝垂れ桜だ。











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円満坊というところにも行ったのだが、急な坂道のわきにあってアラモを停めることができなかったので断念した。

今日は「道の駅花の里いいじま」にやってきた。まあ、普通の道の駅だ。



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本日の走行距離は46キロ、燃費は7.5km/Lだった。

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果樹園の中の「御帳木」と「円通庵の枝垂れ桜」 (2023/3/30-2)

2023年03月31日 | 2023/3-4 今年の開花は早い、急いで追っかけ
 「御帳木 新田原のエドヒガン桜」は果樹園の中を通る農道の四つ辻に立っている。



この道路に入る際に、前方にさくらの大木が見える。入っていくとすぐ先のわき道から軽トラックが二台出てきて、前を走ってさくらの木の真下に停めてしまった。そこだけ少し広くなっていたのだ。仕方なしに四つ辻を折れたところに停めて見に行った。





 まっ平らなところにある大木だから目立つ。樹齢200年の江戸彼岸桜だ。枝を透かして雪の残る中央アルプスが見える。



 この後近くにあるやまぶき公園の駐車場にアラモを入れて、コーヒーを入れてちょっと休憩だ。



やまぶき公園のわきの紅枝垂れ桜の列がきれいだった。

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 「円通庵の枝垂れ桜」に行こう。

ここも駐車場はない。そこそこ交通量のある県道のわきに立っている。一度前を通り過ぎてから広い場所にアラモを停めて、大急ぎで見てきた。







樹齢が300年の江戸彼岸枝垂だ。

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本日はまず「松源寺門前桜」、次いで「瑠璃寺のしだれ桜」 (2023/3/30)

2023年03月30日 | 2023/3-4 今年の開花は早い、急いで追っかけ
 本日も晴天で絶好の観光日和りだ。
本日はまず「松源寺門前桜」に行く。小さな道の行きどまりが松源寺で、横にそこそこの広さの駐車場がある。寺はこの行きどまりの道の正面にあるのではなくて、ぐるっと回った反対側に山門があるという配置になっている。そのぐるっと回ったところにこの門前桜がある。





さくらの枝の下を通って山門に至るのが正規の参詣ルートというわけだが、今ではこの参詣道は畑の中の里道のような草の道になっている。









樹齢は300年のエドヒガン桜だ。

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 次に向かったのは「瑠璃寺のしだれ桜」だ。坂道を登っていくと上の方にそこかしこにさくらの花が咲いている。
そして道路の両側に石造りの金剛力士(仁王)像が立っている。ちょっとユーモラスな感じで、国東の旧千燈寺跡の石造りの仁王像を思い出した。





 右手に行って一段高いところに瑠璃寺がある。



瑠璃寺の鐘楼のわきに立派なさくらの大木があるがこちらはあまり話題にはならない。それでも源頼朝・寄進の地主桜だそうで二代目だそうだ。
瑠璃寺のご本堂は金剛力士(仁王)像からまっすぐ上がってきた石畳の道の突き当り、薬師堂だ。





 その薬師堂の左手前にあるのが「瑠璃寺のしだれ桜」。源頼朝・寄進のしだれ桜とされていて、樹齢は200年、四代目だそうだ。





 取り立てて珍しいということもないエドヒガン枝垂れ桜で、四代目なのに天然記念物というのが理解しがたいところだ。

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 今夜もここまでだなあ。今日は他に4件見てきたが、またあとで投稿する。

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麻績の郷「舞台桜」と「石塚桜」 (2023/3/29-3)

2023年03月30日 | 2023/3-4 今年の開花は早い、急いで追っかけ
 「くよとの枝垂れ桜」から飯田市中心部を数か所回ったが、そちらは後日まとめることにして、本日の締めくくり。
麻績の郷「舞台桜」と「石塚桜」だ。



 駐車場から右手奥の石段を上がった先に見えるのが「舞台桜」だ。





 これはまた素晴らしい姿形だ。樹齢は350年の枝垂桜だが、普通のエドヒガン枝垂れではない。新品種でここが唯一となる半八重枝垂れ紅彼岸桜なのだ。





花弁が5枚から10枚とまちまちで、ちょっと豪華な感じがする。



大きな建物は旧座光寺小学校舞台校舎で歌舞伎舞台兼用の小学校校舎は珍しい。明治7年竣工ということだ。これも素晴らしい。





舞台桜の周りではそろいの法被を着た小学生のさくらガイドたちが、メモを見ながら一生懸命説明している姿がほほえましい。

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舞台校舎のわきを通っていくと、古墳の上に立つエドヒガン枝垂れ桜がある。樹齢250年の「石塚桜」だ。







今日の青い空をバックにさくらが映える。

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 今日の最後にやってきたのは「道の駅南信州とよおかマルシェ」だ。正面がぐるりとテラスになっていて、中ほどが大きく湾曲したユニークなデザインの建物だ。産直の店が充実しているということだったが、午後3時半にはほとんど売り切れていた。こちらは明日の朝の楽しみにしよう。



食品が売り切れでも心配はない。棟続きの隣がスーパーマーケットで20時まで営業している。



そして内部でつながっている。

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本日の走行距離は42キロ、燃費は8.0km/Lだった。

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