昨夜は英彦山の登山で体力を使い、書いている途中で寝てしまったので、昨日の記録。
昨日は道の駅水辺の郷おおやまで気持ちよく目覚めた。国道212号線のすぐ横といっても、夜間に大型車がガンガン走るわけでもなくおおむね静かな夜をすごすことが出来た。駐車場所も大型車は道の駅に近い便利なところに指定されており、小型車専用の場所には入りにくくなっていた。この夜の車中泊車は自分のほかにはトヨタのノアが一台、ほかに大型トラックが一台いつの間にか泊まっていて朝7時に出て行った。
さてこの日は英彦山に登ることにした。どんな行程にするかは、近くまで行ってからガイドマップなり手に入れて考えることにした。走っていく途中で「日本の棚田100選 竹地区の棚田」という看板があったので、そちらに入っていった。どんどん行くとJR日田英彦山線の筑前岩屋駅のところから道がぐっと狭くなった。このままいくと身動きつかなくなる恐れがあったので筑前岩屋駅の駐車場にクルマを止めて歩いていった。1キロも歩いたところで上のほうに棚田が広がっている。さらに500メートル上のほうには立派な駐車場付の展望台まであった。
ふたたび英彦山に向けて走る。途中の道の駅小石原に立ち寄った。ここまでの道の脇に小石原焼きという看板や窯元の建物が多くあったので、焼き物の産地だなとは思っていた。道の駅はその小石原焼きの展示販売会場のような状況だった。この道の駅で山賊むすび2個入りを買って、英彦山に向かう。
別所駐車場に観光案内所があるようなので、そこを基点にする。観光案内図を手に入れ、まず石段を奉幣殿まで行って中岳山頂の上宮まで登り、下りは北岳経由で豊前坊経由別所駐車場まで12.8キロのコースに決めた。
奉幣殿までは英彦山に来る人は誰でもいく。ちょっときつめの石段積みの参道だ。
ここからが苦難の山登り。写真の右側の鳥居のところを登っていく。この写真のように最初は石段が続いているので普通の参道かと思ったが、すぐになかなか結構な山登り。前を登っていく人や下山してくる人はきちんとした登山の格好にストックを2本突いている。自分は小さなメッセンジャーバッグに水500ml、靴はタウンシューズ。これで大丈夫かと不安になるが、それでもあきらめずに休み休み登る。幸いほとんどの行程が林の中を行くので日差しは避けられた。
たどり着いた中岳山頂で上宮に参った。入り口の戸をあけて、さらに中の板戸越しに参るという形で、なにやら参拝の感じがしない。気が抜けて写真を忘れた。山頂からの景色も感動はなかった。
北岳に行く途中で思い出して中岳の写真を撮った。
山頂の上宮が写っている。
下りがまた大変だった、鎖場が何箇所かあってずっと急傾斜の岩場をほとんどまっすぐ降りていく。これが登りだったらとてもやってられない。
で無事下山して、クルマに戻る。汗でびしょびしょ、体はへとへと。早く温泉につかりたい。道の途中の英彦山温泉しゃくなげ荘で立ち寄り湯。1時間湯に浸かって半分生き返った。あとの半分はビールと睡眠。
その夜は道の駅歓遊舎ひこさんで車中泊の予定だったが、すでに営業時間外で食品がない、近くにコンビニもない。しかたがないのでどんどん走って行って、ここ道の駅おおとう桜街道まできた。途中のコンビニで食料品を仕入れたので、後は駐車場所決めをしてビールだ。
この道の駅は温泉が併設されている。駐車場も広い。トイレも本館の中で、きれいで気持ちがいい。今度この方面にくることがあればここが車中泊の最大候補だ。今度は早く来て温泉でゆったりしたい。
昨日は道の駅水辺の郷おおやまで気持ちよく目覚めた。国道212号線のすぐ横といっても、夜間に大型車がガンガン走るわけでもなくおおむね静かな夜をすごすことが出来た。駐車場所も大型車は道の駅に近い便利なところに指定されており、小型車専用の場所には入りにくくなっていた。この夜の車中泊車は自分のほかにはトヨタのノアが一台、ほかに大型トラックが一台いつの間にか泊まっていて朝7時に出て行った。
さてこの日は英彦山に登ることにした。どんな行程にするかは、近くまで行ってからガイドマップなり手に入れて考えることにした。走っていく途中で「日本の棚田100選 竹地区の棚田」という看板があったので、そちらに入っていった。どんどん行くとJR日田英彦山線の筑前岩屋駅のところから道がぐっと狭くなった。このままいくと身動きつかなくなる恐れがあったので筑前岩屋駅の駐車場にクルマを止めて歩いていった。1キロも歩いたところで上のほうに棚田が広がっている。さらに500メートル上のほうには立派な駐車場付の展望台まであった。
ふたたび英彦山に向けて走る。途中の道の駅小石原に立ち寄った。ここまでの道の脇に小石原焼きという看板や窯元の建物が多くあったので、焼き物の産地だなとは思っていた。道の駅はその小石原焼きの展示販売会場のような状況だった。この道の駅で山賊むすび2個入りを買って、英彦山に向かう。
別所駐車場に観光案内所があるようなので、そこを基点にする。観光案内図を手に入れ、まず石段を奉幣殿まで行って中岳山頂の上宮まで登り、下りは北岳経由で豊前坊経由別所駐車場まで12.8キロのコースに決めた。
奉幣殿までは英彦山に来る人は誰でもいく。ちょっときつめの石段積みの参道だ。
ここからが苦難の山登り。写真の右側の鳥居のところを登っていく。この写真のように最初は石段が続いているので普通の参道かと思ったが、すぐになかなか結構な山登り。前を登っていく人や下山してくる人はきちんとした登山の格好にストックを2本突いている。自分は小さなメッセンジャーバッグに水500ml、靴はタウンシューズ。これで大丈夫かと不安になるが、それでもあきらめずに休み休み登る。幸いほとんどの行程が林の中を行くので日差しは避けられた。
たどり着いた中岳山頂で上宮に参った。入り口の戸をあけて、さらに中の板戸越しに参るという形で、なにやら参拝の感じがしない。気が抜けて写真を忘れた。山頂からの景色も感動はなかった。
北岳に行く途中で思い出して中岳の写真を撮った。
山頂の上宮が写っている。
下りがまた大変だった、鎖場が何箇所かあってずっと急傾斜の岩場をほとんどまっすぐ降りていく。これが登りだったらとてもやってられない。
で無事下山して、クルマに戻る。汗でびしょびしょ、体はへとへと。早く温泉につかりたい。道の途中の英彦山温泉しゃくなげ荘で立ち寄り湯。1時間湯に浸かって半分生き返った。あとの半分はビールと睡眠。
その夜は道の駅歓遊舎ひこさんで車中泊の予定だったが、すでに営業時間外で食品がない、近くにコンビニもない。しかたがないのでどんどん走って行って、ここ道の駅おおとう桜街道まできた。途中のコンビニで食料品を仕入れたので、後は駐車場所決めをしてビールだ。
この道の駅は温泉が併設されている。駐車場も広い。トイレも本館の中で、きれいで気持ちがいい。今度この方面にくることがあればここが車中泊の最大候補だ。今度は早く来て温泉でゆったりしたい。