26日に舞鶴からフェリーに乗ってから29日の今日までの3日間は、太陽は出ないしわずかな走行だったので電力的には厳しい行程だった。
しかしSUB2(約2KW)の電力が底をつく前にポタ電に切り替えて、この電力危機を乗り越えたが今日も一日中雨だ。
次の「道の駅あかいがわ」に行ってみよう。
小樽から赤井川へのルートは、一般的なナビなら国道393号線で山を越えていく。この道は毛無山のあたりまで登っていく標高600メートル越えコースだ。
もう一つは余市方面まで行って、道道36号線を走るルートで、標高250メートルの冷水トンネルを走る。
さらに仁木町経由で余市川沿いに、標高100メートル程度の所をぐるっと回るルート(道道1022号)がある。
今回は充電も兼ねてぐるっと回る余市川沿いコースにした。この1022号という4桁道道といえども、道道はしっかりした2車線道路で何も心配はない。
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ポタ電にも充電したいので、シガーソケットから専用充電ケーブルを延ばして充電する。
充電開始時は約2KWHのポタ電の残量は59%で、シガーソケットから210W充電している。
道の駅に到着した時には74%まで回復していた。1時間半ほど走っていたのかな。
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「道の駅あかいがわ」は小さな村の小さな道の駅だ。ものは少ししかない。それでもゆったりとセンス良く配置されているので、落ち着く感じがする。産直野菜は別の建物になっている。
本日の走行距離は約60キロ、燃費は9.8km/Lだった。
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