ご無沙汰しておりました鎌倉シリーズ。
鎌倉は今、紫陽花が見ごろでまた一段と賑わっていることでしょう。
今回は 由比ヶ浜 → 長谷 → 極楽寺 と江ノ電沿線の旅
メインは江ノ電の由比ヶ浜駅より徒歩7分小高い山に囲まれ由比ヶ浜を絵画のように
窓から一望できるベストポジションに位置する<鎌倉文学館>
加賀藩主前田家の別邸だったものを、昭和58年鎌倉市に寄贈されたそうで、
外観は和洋融合といったかんじで、内装はアールデコ様式、すごく素敵な
ステンドグラスがありました。

5月の半ばに出掛けたので丁度バラまつりの時期でした。
期間中(今年は、5/11~6/1)先着100名に薔薇の刺繍のコースターの
プレゼントがありました。

まずは、庭園へ直行何百種類ものバラが一斉に咲き誇っていました。
バラって全種類香りがするものだと思ってましたが、香りの強いものとあまりしないものがあるようです。でも、種類は違っても香りは一緒でした。
(ほとんどのバラの香りを確かめてきました)
その中で一番香りが良かったもの(個人的見解)

宴
一番きれいな色だと思ったもの(ピンクの方)

恋心 ちなみに赤いのはカトリーヌ・ドヌーブ

こちらはバラなのにクールフェイスでしょ。でもちゃんとバラの香り。
ブルームーン。
たくさんのバラ見送られ、次は文学館の中へ。
大理石のセレブな玄関でちゃんと靴を脱いで上がります。
照明器具・バルコニー・暖炉など趣のある品のなか、
古の文学者達(夏目漱石・高浜虚子・国木田独歩・与謝野晶子・・・などの名だたる文人)の残して行った足跡をたどります。
実際に使っていた筆やペン、メガネなどと一緒に直筆の原稿が展示されていました。
それぞれ、特徴のある文字や、何度も書き直して悩んだであろう痕跡を見ると
一層身近に感じられるのでした。
今は何でもパソコンの時代しょうがないけど・・・人間味がないな~。
最近の作家さんが古の人となったときはパソコンがずらりと展示されるのかな~
それじゃあヤマダ電器と変わんないな~・・・
文学館だけでこんなに長くなっちゃいました・・・
では、最後に今日のお土産

これは栞です。なかなかオシャレでしょ。
来週辺り紫陽花が満開の鎌倉を散策してこようと思ってます。
鎌倉といえば aya でした。
鎌倉は今、紫陽花が見ごろでまた一段と賑わっていることでしょう。
今回は 由比ヶ浜 → 長谷 → 極楽寺 と江ノ電沿線の旅
メインは江ノ電の由比ヶ浜駅より徒歩7分小高い山に囲まれ由比ヶ浜を絵画のように
窓から一望できるベストポジションに位置する<鎌倉文学館>
加賀藩主前田家の別邸だったものを、昭和58年鎌倉市に寄贈されたそうで、
外観は和洋融合といったかんじで、内装はアールデコ様式、すごく素敵な
ステンドグラスがありました。

5月の半ばに出掛けたので丁度バラまつりの時期でした。
期間中(今年は、5/11~6/1)先着100名に薔薇の刺繍のコースターの
プレゼントがありました。

まずは、庭園へ直行何百種類ものバラが一斉に咲き誇っていました。
バラって全種類香りがするものだと思ってましたが、香りの強いものとあまりしないものがあるようです。でも、種類は違っても香りは一緒でした。
(ほとんどのバラの香りを確かめてきました)
その中で一番香りが良かったもの(個人的見解)

宴
一番きれいな色だと思ったもの(ピンクの方)

恋心 ちなみに赤いのはカトリーヌ・ドヌーブ

こちらはバラなのにクールフェイスでしょ。でもちゃんとバラの香り。
ブルームーン。
たくさんのバラ見送られ、次は文学館の中へ。
大理石のセレブな玄関でちゃんと靴を脱いで上がります。
照明器具・バルコニー・暖炉など趣のある品のなか、
古の文学者達(夏目漱石・高浜虚子・国木田独歩・与謝野晶子・・・などの名だたる文人)の残して行った足跡をたどります。
実際に使っていた筆やペン、メガネなどと一緒に直筆の原稿が展示されていました。
それぞれ、特徴のある文字や、何度も書き直して悩んだであろう痕跡を見ると
一層身近に感じられるのでした。
今は何でもパソコンの時代しょうがないけど・・・人間味がないな~。
最近の作家さんが古の人となったときはパソコンがずらりと展示されるのかな~
それじゃあヤマダ電器と変わんないな~・・・
文学館だけでこんなに長くなっちゃいました・・・
では、最後に今日のお土産

これは栞です。なかなかオシャレでしょ。
来週辺り紫陽花が満開の鎌倉を散策してこようと思ってます。
鎌倉といえば aya でした。