演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

母として。

2008年08月28日 02時10分20秒 | Weblog
今日は制作の石田でも、やまと塾のaya でもなく、ゆかりの母として登場です。

演劇三昧の日々が終わり、ようやく我が家に夏休みがやってきました。

残り一週間!宿題もようやく終わり、さあ、明日からキャンプに行くぞ!・・・と計画を立て、

キャンプ場の予約までしたのに・・・雨、雨、雨・・・

なんてついてないんだ~

でも、誰も体験してない最高の夏休みを過ごしたんだからね。

ゆっくり休みなさいってことかな。


たくさんのお客様に励ましと、お褒めの言葉をいただいたようで、これからの励みとなります。

ありがとうございました。

ゆかりは今回、神楽を舞うという課題をいただきました。

普段の生活ではありえない動きに大変苦労してました。

思うように出来ずに悔しくて泣くこともしばしば・・・みんなにはとても心配させてしまいました。

けれど、やりたくない、できないとは一度も言いませんでした。

まぁ、その根性は認めるとしても、一緒に舞う tomoyoちゃんの完成度が高いので粗の目立つこと・・・

みんなで創る一つの作品で、お客さんに見せるわけだから私は半端なところで妥協してほしくなかったので敢えて山姥になりました。

ゆかりじゃなく他の子たちだったらもっときれいに舞うことができたかもしれないし、神楽をやりたかった子もいたかもしれない・・・そういった責任みたいなものもしょってるってこともわかってほしと思ってました。

でも、泣きながらもよくがんばったなと思います。

そんな娘の頑張っている姿をゆっくりと客席で観ることができない・・・酷だ!

みんなは観ておいでって言ってくれたけど、ロビーでの制作としての責任が邪魔してゆっくり観てはいられないのさ・・・

そうとても嬉しいことがありました。

16・17の本番2日間と演劇フェスティバルにもお越しいただいたお客様がいらっしゃるんですよ。毎回子供たちに声を掛けてくださったそうです。

ありがとうございました。



これからも、一層精進していきますので応援して下さい。