2つの「Lucy Boy」公演

長純です

ゴールデンウイークも佳境に入りました。
私も、これから明日まで一泊で、千葉の夫の実家に行く予定です

ブログの表紙に
私達の「やまと塾」のメンバーの他団体への賛助出演情報をアップしました。
『旭区民ミュージカル』と『ひこばえ』の公演情報です。
どちらも、『Lucy　Boy』。
同じ作品を、違う劇団が、1ヶ月違いでストレートプレイとミュージカルで
同じ会場の旭区民センターサンハートで上演します。

どちらも脚本は、以前にも書きましたが、ラオス民謡「孤児と魔法のドラ」をもとに
旭区民ミュージカルの小学6年生の花井佑佳さんが書いた
『Lucy　Boy～怠け者と月夜の魔法～』です。

旭区民ミュージカルでは、
そのままこの脚本を使ってストレートプレイとして、５月８日に上演します。

「ひこばえ」では、
潤色してミュージカル仕立てにして６月５日、６日に上演します。

そして、どちらも「やまと塾」のメンバーが賛助出演しています。

どちらの劇団も、お互いを意識しながら、
稽古に励んでいます。
二つの公演を是非、見比べて、それぞれの世界を味わってみて下さい


ちなみに、私は、
旭の５月8日の公演で、
主人公の少年カンパーの通っている学校の校長先生を演じます。

目下、ラオスについて勉強したり、
演出の貝塚さんによると「マンガの『アルプスの少女ハイジに出くるロッテンマイヤーさんのような』校長先生を」との指示なので、
『アルプスの少女ハイジ』のビデオを借りてきて、
「ロッテンマイヤーさん」のキャラクターを研究しています。

今回の公演は、稽古回数も少ないので、ちょっと苦しいのですが・・・
あと1週間で私達の本番です。

どんな校長先生になるか、そしてどんな『Lucy　Boy』になるか、
皆さん、お楽しみに