今晩わ、比嘉哲です。
今年は去年に比べて少し優雅に過ごせた正月でした。
まあ、相変わらず仕事から年は始まりましたが。
さて、優雅と言うのは昨日、新春ドラマ『トイレの神様』を観た事です。
去年の今頃は、少々迷っていました。
役者活動を復帰させようかと言うことでドラマなんて、暢気に観てられなかった。
昨日のドラマは感動しました。母と2人でボロボロ泣きましたね。
去年の夏頃に火がつき、一躍有名になった植村花菜。
初めてだった。歌の詩でこんなに心に響いたのは。
そして、昨日のドラマは植村花菜さんのシンガーソングライターに成るまでの人生を描いた作品。
祖母役の岩下志麻さんには圧巻でしたね。
幼少時代の花菜さんの役を演じた芦田愛菜ちゃんも素晴らしかった。
そして、何と言っても一番感動したのは祖母が入院した時のシーン。
祖母の事が気になって上京した花菜が病院に来た時、祖母はあえて花菜を突き放したシーン。
ボロボロ泣きました。
そして、その恩返しとして、花菜さんが祖母に送った歌。
この歌を聞きながら息を引き取った祖母。
感動した。
我々、やまと塾も感動を呼べるような芝居を伝えていければなぁ~。
頑張ります。
以上
ヒガテツでした。