演劇やまと塾公式ブログ

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「ミツコの肖像」 終演 ありがとうございました

2015年09月04日 09時47分51秒 | 「ミツコの肖像」稽古日誌



   暑い夏、みんなが一丸となって
  情熱を燃やして、結果を出した「ミツコの肖像」が 、大盛況のうちに
   終演いたしました。


      やまと塾生が、連日ブログでお礼を述べているように、
本公演を楽しみに、足をお運び頂いたお客様、改めて感謝致します。


稽古の時には、半端でない厳しい演出家の井上先生からは、
芝居の難しさや楽しさ、深さも教わりました。
ダンスの乾先生と歌唱指導の冨田先生は、覚えの悪い私たちに
親切丁寧にご指導をしてくださいました。


また、音響のかなさん、映像の土屋さん、照明の谷川さん、石間舞監さんも何度か稽古場に、通っていただき、技術監督の森さんも炎天下の下、佐竹顧問の家の庭で、作業をがんばって下さいました。ボランティアの皆様も本当ににありがとございました。



「ミツコの肖像」終了後、友人たちから楽しかった😄感動した😭
  とメールラッシュ。
昔、北国新聞社で、コラム(砂のつぶやき)を6年間執筆されていた
山本さんから嬉しい葉書をいただきました。紹介したいと思います。
                           (転載承諾済み)


作詞の相馬小太郎さんの歌詞が大好き。黒田雄治さんのリズム感が
私共の鼓動、血流の呼吸にそっくり。ぴったり。
本当にコメディータッチで、私たち会場の皆様がジーンときて、気持ちのぬくとい時間をありがとう。


信じれば 愛、信じれば 夢、信じられなければ それでいい… .
輝いているのは 思い出だけじゃない…、ほんとにそうです。
人間だから過ちもある、迷う、助け合える、人間だからやり直せる… .

 歌の言葉が歯切れよく、はっきりと会場に響きました。
ダンスは、躍動的で思わずこちらの体も動いてしまいそうでした。


何度かの歌声が記憶にとどまる良いセリフになりました。


ミツコさんは、きっと希望の人で、人と共有でき、目線の高さが同じく温かい涙の持ち主なのでしょう。
劇中劇も次々と。大人も童心に返りました。


                    🙅最後に私ごと。
      青野おばあちゃん😿。昼の部で… 大失敗.😞ごめんなさい😞
      ♫  膝をかかえて  ひとりきり  眠れぬ夜も あったけど ♫
                  (やまと塾ともお別れか〜)
         ♫   そしていま   生きてるわたし ♫
                 (そうだ!生きてるから   悩めるんだ!)
       ♫ いつか見る未来への  かけ橋となる  ♫
          ( 他の塾生に、助けられた分、より一層頑張らなくては!!)

     京都から応援に来た5才の孫、劇中劇で、狼と豚が出る度
          「なんでやねん 」と大受けしていたそうです。
                                                                      かっちゃんでした