9月21日(敬老の日)
大型連休3日目。日中は気温も上がり夏日のような天気でしたが、空には鰯雲
庭の酔芙蓉も咲き始め、セミの亡骸も玄関前にあり、秋の気配です。
やまと塾から「アイーダ」参加の皆様、大成功おめでとうございます。
あの大きい会場がほぼ、観客でうまり、拍手が鳴りやみませんでした。
綾瀬市でオペラを! オペラ「アイーダ」を成功させる会の方がたの頑張りを
見ることが出来ました。
戸ヶ崎さんがその合唱団のバリトンの部に参加。毎週休日の午前に稽古をしていると伺いましたが、ま
あ、素晴らしい合唱。もちろん原語で、字幕付き。
きっと厳しい稽古を重ねられたのだなと思いました。また、オペラなので、合唱の方がたも各自衣装を着け
役になり歌います。
やまと塾のMさん、Tさん、Sさん、U会長は衣装とメイクで、囚われた奴隷になり、解放される場面を真に
迫った演技で表現。とてもよかった。拍手。拍手。
4幕ものの作品の2幕にほぼ全員の方の出演があり、有名なメロデーが演奏され、バレー団(大人部・こ
ども部)の踊り、舞台狭しと並ぶ合唱団、そして、奴隷の一団体の登場でした。
プロの歌手9名、ソロバレー2名のほか
バレー団21名、綾瀬でオペラを!合唱団39名、奴隷と衛兵17名、綾瀬オペラ管弦楽団38名にトラン
ペットとトロンボーン8名 100名を大きく超す総勢。それに、スタッフの方がた、ボランテアの方がたで、大
規模なステージでした。
前回は「カルメン」をやり、次回も続けるとのことでしたが、綾瀬の方がたの芸術への底力をみた思いがし
ました。
幕間休憩20分が3回もあるのに、少し驚きましたが、公演をじっくり、味わってもらおうという企画だったの
かなと思いました。
兎に角大成功の「アイーダ」公演。やまと塾のみなさん、お疲れ様でした。
楽しい一日。桜ヶ丘駅までみんな興奮してお喋りやまずに、帰宅しました。
水野 昂子