本公演が終わって、 「もう」 19日… .いや、
「 まだ」 19日しか過ぎてない……
公演前の一か月間は、光陰矢の如しと思っていたけど、今は
月日が経つのが早いような、遅いようなそんな日々。
応援に来てくれた、お友だちと会う度
「楽しかった。来年も(鬼が笑いそう〉是非声かけてね!」
と「ミツコの肖像」の話題で持ちきり。
舞台の時の余韻がまだまだ残っています。
「まだ」という言葉 は、未来に向かって歩きたい私。
「もう」 は、過去にだけ捉われている自分。
本公演でミスった青野のおばちゃんは、舞台で、 芝居の難しさを教わり、反省した。 それも今では 「もう」 の過去になった。
今は、「まだ」 演劇頑張るぞという未来につなげ、邁進したい。
「まだ」 やれると言う目標を持った生き方、
「もう」 やれないと言う投げやりの気持ち。
歳を重ねるごとに、「もう」 という言葉を
やたらと口にすることが多くなった。
でもこれからは、「もう やれない、できない」ではなくて、
「人生これからだ !」(オーバーだな)という位の闘志を持って、
「まだやれる」 と気持ちだけでも大切にしたいと思う。
まだまだ活躍の場が与えられていることに感謝しなくてはいけない。
今月23日は、ウクレレの仲間10人で、中央林間学習センターで
老人会の人々の前で、1時間のウクレレ演奏、
来月は、やまと塾も参加させていただく「大和市民福祉のつどい」 を頑張りま~す。
又、ピース又吉の「火花」も読んでみたいし…図書館では、
最初400人待ちだったけど、今は何人ぐらいになったかな?。
( 今更?だけど、今度本屋さんに並んでいたら、買ってこようっと)
いつまでも、「まだ」 を感ずる事が出来る世代でいたいな。
かっちゃんでした