テレビニュースの番組で、政治家やアナウンサーの方々も、
赤い羽根を付けて出演していますね。
やまと塾でも、大和駅での赤い羽根共同募金(街頭ボランティア〕に
昨日、Tさんと参加しました。
赤い羽根共同募金は戦後スタートして
現在は、社会が大きく変化する中で、様々な地域福祉の課題解決に取り組み、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民の優しさや思いやりを届ける運動として市民全体の運動を進めていて、市民自らのことを応援する 「自分の街を良くする仕組み」 だそうです。
恥ずかしながら、集まった募金の70%(?)が募金をいただいた私たちの住んでいる地域で使われ、他は、市町村を超えた広域的な課題解決のための活動に、都道府県で使われているのも初耳でした。
私たちが集めた寄付金が、県内の民間福祉活動を支援するために使われたり、また県外の被災地を支援してると思うと何だかうれしいです。
最後に、手話の会長さんから、「今日はご苦労様、これから社協の方がいらしてくださるんですよ」とニッコリと丁寧なご挨拶を受けました。
短い時間でしたが、私の声(舞台の発声練習にもなりました)や行動が少しでも世の中の役に立っていると思うと、なんだかこちらまで
やさしい気持ちになり、大和駅を後にしました。
かっちゃんでした