こんにちは夜勤明けでヘロヘロのタッキーです。24時間以上ぶっ通しで起きているとさすがにどうにかなりそうです。
そんなこんなで最近大学時代のことをふと思い返すことがあったので、今日は大学の話です。
「大学」というとどんなイメージがありますか?もしくは「大学生」ってどんな感じを受けますか?
大学に行くことで受ける最も大きな恩恵は「時間」ではないかと思います。高い対価を払って得られるものはかけがえのない自由な時間です。その時間の中で何をしてもいいのが大学というところの魅力です。ただし、奨学金とは名ばかりの借金を背負ったり、高い授業料を払うためにアルバイトに明け暮れまともに授業に出られない、そうした事態が社会的な問題としてあるのも事実です。
さて、大学では4年間勉強に明け暮れるもよし、授業はうまくサボりつつ自分のやりたいことに没頭するのもよし、遊びまくるのもよし、どんな風に過ごすのか、何を学ぶのか、様々な意味で自由です。とはいえ、私としては勉強することを推します。
大学における学びは、知らない価値観を知るということがどういうことか、それを体感することだと思います。「こういうことだったのか!」という感覚を理解すること、今までの価値観を疑い壊すこと。そして具体的な知識を得ること以上に、何かを知るという出来事そのものが重要なのだと思います。
しかし、そのためには出会わなければなりません。どうすれば出会えるのかはわかりませんが、それは何気ないきっかけだったりするかもしれません。大学は出会いの場でもあるので、どこでどんな出会いをするか、思いがけない出来事もあるでしょう。
まあ、少し勉強をかじった程度の私が偉そうにいえることでもありませんが、とにかく大学って重要な場所であり、大学生というのは重要な時期なんです。
そうして今日のまとめとしましょう。それでは。
※ちなみに私の場合、何気なく受けた授業の先生がギャル男みたいで、一見大学の先生に見えない先生に出会ったことで、自分のそれからの大学生活もしくは大げさに言えば人生に少なからず影響を与えた気がします。