こんにちはタッキーです。今日はとても真面目に話します。
自粛が続いていますね。個人的に5月6日で緊急事態宣言が終わるとは思えません。
仮に緊急事態宣言が終わったとしても、それでウイルスがどうにかなるわけではありません。
そのあたりは見誤らないようにする必要があると思います。
自粛により人の流れが多少なりとも減少したのは確かでしょうし、私たちはできるかぎりの努力をしてきたでしょう。
しかし、市民に対していったいどれほどのサポートが国からあったでしょうか?
消費税増税もそうですが、政治、あるいは選挙の影響が私たちの生活に如実にあらわれているのではないでしょうか。
自分たちが何を選んできた結果なのか、なぜ色々な人たちが大変な状況に陥っているのか、よくよく考えなければなりません。
それと、恐ろしいことはもうひとつ。
コロナの影響で村八分のようなことが起きたり誰かを差別したりする、要請に従わなければ同調圧力がかかる。
市民が市民を排除していこうとする流れはこれまでの人間の歴史でもあったことです。
人の行為の本当に恐い部分です。
自分は自分で、コロナに感染したときに重症化してぽっくり死んでしまうかもしれない。
コロナに感染してもそれ以外のことでも、いつだって死ぬかもしれない。別にそれは生きている限り
常に起こりうるわけですが、ただ、今回の状況下であらためてそれを感じたしだいです。
と、いうことで今のうちに伝えておきたいことを今日は書きました。それでは。