楽しみにしていたスーパームーンの皆既月食が、雲に隠れて見ることができず残念に思う反面、
自然の営みとひとつと諦めつつ、いつおとづれるか分らない次のチャンスに期待する“あきひろ”です。
自宅で軽い運動をするために眼鏡を外し、少しの間椅子の上に置いて行いました。運動が終った後に
置いていたことをうっかり忘れ、眼鏡の上に勢いよく座ってしまい、「あっ」と思い、直ぐにお尻を
上げましたが、見事に両フレームがつぶれたように曲がっていました。修復しようとフレームを動かすと
折れてしまいました。20年程使用して、その間にフレームの付け根の部分を一度修理しただけで、
丈夫で長持ちしていた愛用の眼鏡でした。ここ数年は度が合わなくなり、そろそろ新しい眼鏡を買おうと
思っていたところでしたので諦めがついた心境です。長年、私の顔の一部として汗や汚れ、乱暴な
取り扱いにも耐え、心の窓を支えてくれたことに感謝しながら処分しようと思っています。では、また。