かれこれ、10年(だったかな)くらい育てているオールドローズと、イングリッシュローズです。
岐阜のナーサリーから苗をとりよせて、植えたのですが、結構丈夫で毎年綺麗に花を咲かせます。
今年は満開の時期がとても早かったです。友達をブログで紹介している気分ですね。
ほっと一息、アロマをお伝えしたいなー。
今日は、この中の赤の薔薇のお話。
姉の夫のお母さんが可愛がってた薔薇だったんですね。
その頃、姉の夫の家では、家の隣で貸間をしていて、私がかりてた部屋の窓にこの薔薇が這わせてありました。
毎年5月になると、むせるような真っ赤な薔薇が咲き、毎朝お母さんがなべだったか、ボールで水遣りをしていたのが目に焼きついています。
そのお母さんが亡くなり、おうちも取り壊す事になって、一番最初に頭に浮かんだのが、あの「真紅の薔薇をなんとかしなくちゃ」でした。
掘り起こして、そっと私の庭に移してやると、土の相性がよかったのか、めきめき育って、今では庭の中の主へと成長。
お母さんが育ててた頃から通算40年くらい生きてる薔薇なんです。植物もこんなに生きられるんですね。
オールドやイングリッシュと違って、手がかからず、真紅の深い薔薇なので、今や家のシンボル的存在です。
カップ咲きと言われるものです。名前は、ボーベルズです。
薔薇の花というより、日本の芍薬に似ています。
この子は、「ちえ」といいます。知り合いのおうちから挿し木でもらいました。
yokohama・ベイエリア スイーツライフ物語 明日も続く。。。
今日の横浜は23度曇りのち雨
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