植野美枝子料理・菓子スタジオの毎日

料理・菓子研究家奮闘の毎日を綴るブログ
著書:作りおき・使いまわしおかず365日他 

作ろう保存食☆

2007-05-30 07:43:40 | 大好きな食器 大好きな雑貨

            
 今日は、ちょっと前に漬けたラッキョウのお話。
6月になると、梅もやってくるので、この時期の短い期間出回るでラッキョウを漬けるのが,
季節の行事になってます。 容器と重石があればできますよ!
 このラッキョウは鹿児島産でした。
早く作らなくちゃと思いながら、数日ほっておいたら芽がちょっと出てきちゃってます。
 酢ラッキョウではなくて、塩ラッキョウをつけて行きます。
   
泥ラッキョウを洗って、薄皮を剥きます。
 薄皮を剥く時、これは1個1個剥いていくしかありません。
私は、この時テレビを見ながら、だれかと話しながら、
と言う事も一切せず、もくもくと皮を剥いて行きます。この作業がこたえられません!!無我の境地!
去年はとうとう容器、重石も買いました。

塩ラッキョウのつけ方・作り方
泥付きラッキョウ2キロ 酢適量 塩200g 水
1.ラッキョウは水を取り替えながら きれいにあらう 
2.根も頭もつけたまま容器に入れてかぶる程度の水を加える。
3.目分量の水を別の容器に出して、出した分量と同じ量の酢を入れる
4.ラッキョウの上から、塩をふり入れ、重しをのせて10日間ほど漬けるとできあがり。
  
塩ラッキョウファンの友達にも分けたいと思ってます。10日後たのしみにしててね。


ぬか漬けのお話もついでに。
 野菜の色。あらためてこんなに綺麗な色なんだなーと。
ぬか漬けは毎日かき回さなくてはなりませんよね。
 私は冷蔵庫に入るサイズのミニぬか床を持ってます。
旅行などで留守をしていても、冷蔵庫に入ってれば,
かびる心配もありませんよ。

出張!なんでも鑑定団in横浜・中区 
のチケットが当たりました
母が なんでも鑑定団のファンなので、中区の広報を見て応募してたら当たったんです。
 母に言ったら、「長い時間待ったり、見たりするのが大変だから」と言う理由で私が行く事になっちゃいました。けれど、中区も気がききませんよね。1枚で入場は1人なんですよね。
 開港記念会館での収録だそうで、ちょっと行って来たいと思います。

今日の横浜は20度 曇りのち雨の予報。
ホームページ6月分を更新しました。6月6日にそば打ちのスペシャリストをお呼びする事になりました。
たのしみです。そばガレットもこれでマスター!
yokohama・ベイエリア スイーツライフ物語 明日も続く。。。
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ありがとう!明日も来てね!



コメント (4)
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