けれど、説明中、ひしひしと、「早く食べようよ!」オーラ(笑)がみんなから出ているのを感じて、こちらも早口になってしまう。
けれど、説明中、ひしひしと、「早く食べようよ!」オーラ(笑)がみんなから出ているのを感じて、こちらも早口になってしまう。
単純なルセットなので、簡単に作れると思ったのですが、銅の型から生地がなかなかはずれなくて、はずれたと思ったら、底(上になるところ)の部分の焼き色がきれいについてなかったり、なかなかキレイなものがそろいませんでした。(簡単に考えてたのに、案外手ごわいお菓子だった。)
いつもそうなんですが、お菓子は前回通りに焼けるということが、なかなか難しい場合があります。焼くときの季節や湿度、オーブンの調整などちょっとした条件が変わると、きれいにいかない事があります。
こうなってくると、きれいに焼けるまで何度も何度も焼き直しが必要です。お菓子作りは、結構地道な仕事でしょうか。
今日、突然風邪を引いてしまって喉に来てしまいました。今日は、早く寝て直そうかな。
1dayレクチャー「ショコラの選び方・楽しみ方」にお出しするショコラを作っていて、本当に苦労したのは作るときの室温の問題でした。ショコラは温度に微妙に左右されやすく、「テンパリングは完璧だ」と思っても、部屋の温度が暖かすぎたりして、ブルーム現象が出てしまいました。そうですね、100個近く作っても、30個くらいしか完成品にならなかったかな。日本の気候は湿度が高い。ショコラにはきびしい環境なんでしょうね。元町のジャンミエのショコラなども、パリから直輸入というお話をきいたことがあります。エアコンで、部屋の温度を18度前後まで冷やして、やっとなんとかなりました。
けれど、おいしさの点では、手作りはほんとにgood!ですよ☆ポチッのご協力ありがとうございます。
主催者のmieco は 今回レクチャー担当で パリのショコラ事情を交えながら、できるだけ、ショコラティエで珠玉の1品が選び出せるように、基礎知識を丁寧にご説明致しました。
ショコラの歴史は古いのですが、昔はどんな風に飲まれていたと思いますか?
ショコラは長い間「ショコラ水」として飲まれていたようです。
しかも、トウモロコシ粉や唐辛子を入れて。どんな味だったんでしょうね。
スペインにわたってから初めて温めて、お砂糖を入れて飲む飲み方に変わったそうですよ。
今日は、使った食器を片付けて明日のお菓子教室に備えなければなりません。こつこつ片付けてるんだけど、まず片付けの場所を確保するための片付けが必要になり、延々と終わらないんですよね。本とか読み始めたりしてね。明日も元気に!
知れば知るほど微妙でテクニックを要するお菓子ですね。
それに、最近はカカオが健康に役立つ食品として、注目されてきています。
管理栄養士の視点から言うと、カカオポリフェノールの動脈硬化予防、高血圧、女性に多い冷え性、むくみの改善、お酒を飲む方には、飲みすぎによるアルコール性胃潰瘍の防止作用、ピロリ菌の殺菌作用など、いろいろな効果が注目されてきています。糖分の少ないショコラを食べる事で健康維持に一役買いそうですね。
ショコラ好き。でも、なんだか罪悪感が・・
ご安心ください。
この悩みは、ショコラのチョイスの仕方次第で、健康食品を食べてるイメージに。
よいことだらけです。よかった。よかった。
今日も元気に ポチッから!
さきほど、2006年産ボジョレーヌーボーが解禁になりました☆
横浜元町では、タカラダと愛知屋のコラボで、2006年のボジョレーヌーボーを世界同日解禁日11月16日0:00に 11種類のボジョレーを楽しむ企画が開催されました。
アミューズには、霧笛楼のチーズや鴨
お持ち帰りに、ボジョレー375㍉ 試飲に使用したワイングラス
☆私達の選んだボジョレーヌーボー・グランプリは☆
写真ラベルの、ラブレ・ロワ ボジョレーヌーボー ノン・スーフルという、酸化防止剤無添加 日本では初登場のものでした。 とってもおいしかったのですが、愛知屋さんでは、すでに予約完売に近く、あと4本のストックしかないんですって。
ボジョレーの場合、16日に売り切れると、船便はどうなのかな?次は1ヵ月後の船便を待つという道も残っていると思いますが・・。
今朝 さすがに頭が痛いです。今日もチョコレート作りに没頭中です。ショコラパーティーまで、あと4日。