青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

写真はタイムマシーン!

2022-10-05 | 昭和・思い出は色褪せない
写真って「タイムマシーン」だなと、ブログの為に昔の写真を整理していて最近思うことが多い。1990年代の自分の写真を見ると、今はもう失ったものが、そこに写っていました。
 
 
右手に付けているのは、大学時代に現場仕事で頑張って貯めたお金で買った、タグホイヤーの腕時計。暫く使わなかったら、電池の液漏れで内部が錆びて駄目になって残念だったけど、20年近く動いてくれました。良い時計を持ったら、メンテナンスを定期的に施さないと駄目になってしまうのでご注意を!
 
還暦祝いに買った良い時計も、7年ごとくらいに油を差したり、防水パッキン交換等のオーバーホールをして下さいとのことでしたので、僕より先に止まることがないようにしようと思います。
 
もう1つはロデオの荒馬乗りに挑戦し、大会で「まぐれ1発」優勝した時の賞品のバックル。こちらも今では手元にありません。これは死ぬまで使えたし、思い出の名誉の一品だっただけに残念です。お金では買えないものは、失うと痛いね。(笑)
 

猪木追悼号・本日発売!来週は増刊号も!

2022-10-05 | 本は友達・読書も大切です!

本日発売の「週刊プロレス」・・売れ行きが通常とは桁違い。

アントニオ猪木の追悼・速報号になっているからです。急逝だったので、ページ数は知れていますが、表紙も猪木に差し替え。

アマゾンでも表紙写真は表示されていないし、完売。大手書店の通販でも予約完売、在庫なしになっていて、後は書店やコンビニで入手するしかありません。改めて猪木さんの認知度の高さがクローズアップされました。

ちなみに来週13日(木)にはベーズボールマガジン社から週刊プロレス増刊「アントニオ猪木追悼号」が発売になります!

先日オリビア・ニュートン・ジョンさんが亡くなった時もそうでしたが、ヤフーオークションもメルカリも、故人を偲んで懐かしいものが売れるのは分かるのですが、故人を利用して商売しようという「あさましい心の貧乏人」が多過ぎる!
 
 
9月末には、1,000円でも売れなかった本が、平均して20倍の値段に化けている。DVD-BOXなどあり得ない値段になっている。それでも買う人(買っている人)がいるのに驚きますが・・。
 
僕はこういうものは全部持っていますが、売る気は無いし、大切にこれからも楽しもうと思います。「お悔やみ商法」というのか「ハイエナ商法」と言うべきなのか、本当にあさましい人が多くなったことに驚きます。呆れてものも言えません。要らない人は欲しい人に、もっと良心的な値段で譲ってあげればいいのに。
 
ネットオークションやメルカリ等で、チケットの転売やマスクの不当金額販売が問題になりましたが、こういうのも同じようなもの。嘆かわしいというか、こういう出品者の人たちは「恥」という概念を知らないのでしょうね。