子供は遊ぶのが仕事。
でも、最近はその仕事が随分、昔とは変わってしまいました。今は子供が少なくなってしまったので、子供たちには友達が少ない。だから放課後は1人、自宅にいることが多く、ゲームやスマホの虜になるのでしょう。ティーネイジャーになってSNSで人と繋がると言っても、リアルに人と関係を築くのと、ネット上で繋がるのでは全く違います!
それを学ぶのが小さな時。
昭和49年(1974年)の団地近くの公園の様子です。
沢山の子供たちが遊びに夢中になっています。こういう場所で人間関係を学んでいくのが普通だった昭和と今の時代の違いが、世の中の違いになって表れているのでしょう。大勢の子供たちが遊ぶ光景が再び見ることが出来るようにならない限り、日本の将来に期待は出来ません。