アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

「十勝六花」の里@六花の森(中札内村)

2018年05月18日 | アーバンライフ

北海道十勝地方の代表的な山野草は、十勝六花(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)と呼ばれ、六花亭製菓の原点です。

こんな花柄の「六花亭」の包装紙をご覧になった方もおられるでしょう。

その六花亭が運営する「六花の森」に行って来ました。

今の季節、オオバナノエンレイソウの最盛期らしく、一面、白い雲海のような大群落に目を奪われました。

大きな写真がこちらにあります。

また、森の貴婦人と呼ばれるシラネアオイもその清楚な姿を見せています。

水辺には、エゾノリュウキンカが・・・。

オオバナノエンレイソウとのコラボです。

丘の上には、彫刻家・坂東優氏の作品「考える人」。

森のすぐ隣には、「六′cafe」と製菓工場があります。

歩き疲れた後にいただいたコーヒーがとても美味しかったです。

おまけ。六花の森の見取り図。

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