パソコンの高速化に取り組んでいたが、昨日ようやく結果が出て(高速化を)実感できるようになった。
つまり、心臓部のHDDをSSDに置き換えたのだ。
これにより、データの読み出し速度が概ね、10倍くらい速くなった。
結果、アプリの立ち上げ、データ処理などが各段に速くなった。
要は、操作する人間の(こうして欲しいという)感覚にマッチするようになったと言ってよい。
また、パソコン自体の起動は16秒ほどで、シャットダウンは4秒で済む。
勿論、これはパソコン内部の(データを極力少なくするなどの)ダイエットに努めたことも寄与している。
ただ、装着したSSDはSATAという接続方法で、これより一段と速いPCIeという(接続)方法もあるので、これも試してみたいと思っている。写真は、装着したWDの500GB SSD。