(「ROON」の選曲操作画面)
昨日、隣町の音狂(オトキチ)爺さん来訪。
拙宅の現システムをご覧いただくと共に、その再生音をお聴きいただいたが、あまりの変わり様に驚いておられた。
つまり、一つは、従来は真空管式の機器が中心だったのだが、最新式のトランジスタ方式に置き換わったこと。二つには、システムの要であるスピーカーシステムが替わったことなどである。
結果、出て来る音が大分変った訳で、それが是か非かというものであった。
幸い、より繊細で透明度の高い音になったのでは、と肯定的な評価をいただいた。
加えて、先に小生が(彼に)紹介した新しいネットワークオーディオ「ROON」を、彼自身が導入したとの報告をいただいた。
また、「TIDAL」というストリーミング専用サイトの利用まで行っているとのことであった。
このように、それぞれが持つ情報を交換し、また刺激し合う意味でも、こうした交流は意義があると思った。