先週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
お題は・・・。
これはまた難しいテーマですね。
自分の周囲の人たちに対して、良い点や感心した点などをとらえて(相手を)上手にほめることができれば、良い人間関係を築けると思うのですが・・・。
ただ、実際はとても難しい。
つまり、ともするとお世辞になってしまったり、的を得ていない場合は、かえって関係をこじらせてしまったりする。
これに対し、読者からは、「自分にはないところがあったり、頑張っている人には率直に感心する。それを伝える」ことが大事。また、「良いことや、感謝している事実を具体的に伝えてから、ほめる」ことが大切だと指摘されている。
「いつも相手を素直にほめることを忘れないようにしている」という70歳代の男性は、それで気持ちがゆったりし、奥さんとは何十年ものつきあいだが喧嘩をしたことがないと言う。
小生は、家内に対していつも感謝の気持ちを具体的に伝えるように心がけている。
例えば、美味しい料理をつくってくれた時は、必ず「美味しかった!」と感想を述べ、感謝の言葉を伝えるようにしている。
特に、言葉に出すことが大切で、「以心伝心」では伝わらないと肝に命ずべきと思う。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
とは言え、上手にほめることはとても難しいですね。
小生のような年寄りでもそれなりの付き合いが
ありますから、その中で、超高齢者とも言うべき
相手をほめるときは、とても気を使います。
それでも、上手にほめればお互いに気持ちよく
付き合うことができます。