いやはや、すごいことになっている。
件の(右翼教育で名高い)森友学園に国有地を格安で払い下げた問題。
聞けば聞くほど、「こんなのあり?」と思ってしまう。関連する「つぶやき」をご紹介。
同じような広さの隣の土地を豊中市に対しては14億円で売り、かたや「森友学園」には1億3千万とは・・・。どう見ても利益誘導としか思えない。
いやはや、すごいことになっている。
件の(右翼教育で名高い)森友学園に国有地を格安で払い下げた問題。
聞けば聞くほど、「こんなのあり?」と思ってしまう。関連する「つぶやき」をご紹介。
同じような広さの隣の土地を豊中市に対しては14億円で売り、かたや「森友学園」には1億3千万とは・・・。どう見ても利益誘導としか思えない。
毎日、体調の良さを実感しながら生活できるのはありがたい。
要は、車を捨て歩くことが当たり前になったためと思われる。
ただ、これも毎日の散歩を欠かさず実行することが前提で、天候の具合でサボッたりすると、翌日は決まって調子がおかしくなる。
昨日は、郵便局へ行く用事があって、これを兼ね午前中散歩に出た。
ところが、夜半から気温が上がったらしく、雪面が滑り易くなっていて困った。
特に、幹線道路に沿う歩道はアイスバーンになっていて、今にも滑って転びそうで怖かった。そこでは、ペンギンのよちよち歩きよろしくソロソロと歩いた。
サイクリングロードに入ると、そこは別世界で、歩道の雪もそれほど緩んでおらず、快適に歩くことができた。
こうした(滑りやすい)雪面は、雪解けが本格的にに進むまで続くに違いない。
最近、生活必需品の大半を通販に頼っている。
つまり、食材・日用品などはコープの宅配だし、雑誌や本や趣味のオーディオ関係などもネット通販である。
そこで問題になるのは、送料である。
コープの宅配は、配達してなんぼの値段になっているので問題はないが、他の通販は、買い手との距離で送料を決めるというおかしな関係になっている。
つまり、買い手までの距離の制約のない(ネットという)マーケットを利用しながら、いざ商品が売れると、買い手に居住地までの運賃を負担せよというのは不合理だ。
とりわけ、小生ら番外地に住む人間は、「北海道及び、離島は別料金」とか、「北海道・離島は一律xx円加算」などとしている業者に出会うと、少々ムッとする。
その点、このところ業績を伸ばしているAMAZONは、原則「送料無料」である。
小生ら北海道人には、これほどありがたい存在はない。
と言うわけで、AMAZONへの傾斜を強める昨今だが、通販業者には、マーケットと送料が生む矛盾を何とかして欲しい。
特に、DIY部品などの小物を扱う業者は、宅配業者に丸投げせず、定形外郵便やゆうメールの利用など送付方法を検討して、買い手の負担を軽減する努力をして欲しい。
マハさんの最新作は、英国の天才挿絵画家ビアズリーの物語であった。
2015年5月~16年11月「オール読物」連載、322頁の大作。
19世紀末、英国に若き天才イラストレーターが出現した。
当時、人気絶頂のオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」に16枚の挿絵を提供したオーブリー・ビアズリーである。
これが発売されるや、モノクロペン画による妖艶で鋭い風刺を伴う画風でワイルドの戯曲をも凌駕する存在となった。
しかし、幼少の頃からの結核がもとで、25歳の若さで夭折する。
先の「啄木」もそうだが、どうして天才は、こうも若くして逝くのか。
マハさんの筆力も絶好調で、「サロメ」の向こうをはった物語になっている。ビアズリーの挿絵を配した装丁も面白い。
蛇足:せっかくの機会なので、ウイキィで拝見した「サロメ」からもう1枚。
この週末、新聞(朝日)雑学版に「老後の資金に不安がありますか?」というアンケート結果が掲載された。
これを拝見し、その厳しい現実に愕然とした。
何といっても、老後を支える年金に対する信頼性が揺らいでいることが一番つらい。
スライド制の導入や保険料の天引きなどで、ただでも少ない年金がますますやせ細っていく。加えて、体力の衰えや病気への不安を抱え、将来が見通せない。
こんな不安を抱えて、毎日の生活に苦労されている方が多いのではないか。
拙宅の場合は、国の年金+企業年金に家内が受け取る厚生年金でかろうじて水面から顔を出している状況だ。
一旦大病をしたり、思わぬ不幸に見舞われたりしたらどうなるのか、心配はつきない。
MB(ミュージックバード:デジタル音楽放送)では、毎月、「レコード芸術」誌に掲載された優秀録音盤を紹介している。
この週末(11日)に放送された3枚のCDの内1枚は、児玉麻里・桃姉妹によるピアノデュオであった。
曲目は、いずれもチャイコフスキーの三大バレエ音楽を編曲したもの。
かって知るメロディーが次から次へと登場するのだが、2台のピアノが奏でる壮麗な響きは、何か豪華な宮殿にでも迷い込んだような感じを受けながら聴いた。
収録曲
・ラフマニノフ編曲 「眠りの森の美女」 組曲 Op.66 [序奏、リラの精 / アダージョ、パ・ダクシオン / 長靴をはいた猫 / パノラマ / ワルツ]
・アレンスキー編曲 「くるみ割り人形」 Op.71より [小序曲 / 行進曲 / 金平糖の踊り / アラビアの踊り / 中国の踊り / トレパーク / 葦笛の踊り / 花のワルツ / パ・ド・ドゥ ]
・ランゲリ編曲 「白鳥の湖」 Op.20より [情景 / 四羽の白鳥の踊り / パ・ド・ドゥ]
・ドビュッシー編曲 「白鳥の湖」 Op.20より [ロシアの踊り / スペインの踊り / ナポリの踊り]
また、録音を編集する過程で、ジャケットの写真をアマゾンから拝借したが、その艶やかさにも魅せられた。
実物を手に取って見たわけではないが、パッケージメディアとしては、ジャケットも商品の重要な要素だと思った。
過日、CDプレーヤーの電源ケーブルを変えたら音が良くなったとご報告した。
ただ、たしかに良くなったと実感するには、相当グレードの高いケーブルでなければならない。
今回は、2台あるパワーアンプのケーブルを上質のものしたいのだが、2本となればそれだけ出費も増えるわけで、高価なものではお財布が持たない。
そこで、部品を購入して自作することにした。(イラストは、コネクターの組み立て手順書)
出来上がったケーブルがこれ。上段にあるのが、それを装着するパワーアンプだ。
部品代は、占めて2万5千円ほど。
これで、まずまずのケーブルが2本できたのだから良しとしよう。
早速、出来上がったケーブルを装着して音出しをしてみると、腰の据わり具合はもう一歩だが、中高域の音の透明度はぐっと良くなった。
今後、エージングが進めば、腰の据わりも良くなるに違いない。
昨夜午後7時から地元の芸術文化ホールで札響のコンサートがあり、聴きに行った。
会場は満杯の盛況。
プログラムは、馴染み深い名曲アラカルトと言った感じであった。
・ロッシーニ 歌劇「チェネレントラ」序曲
・マスネ タイスの瞑想曲*
・クライスラー 愛の喜び・愛の悲しみ*
・ヴォルフ・フェラーリ 歌劇「マドンナの宝石」間奏曲
・サラサーテ ツィゴイネルワイゼン*
・シューベルト 交響曲第7番 ロ短調「未完成」D759
演奏は、垣内悠希指揮札幌交響楽団。
*印を付した曲には、日頃はコンマスとして札響を率いる大平まゆみさんがソリストとして登場した。
会場は500人規模の多目的ホールなのだが、はやり音響的には限界があって、札幌Kitaraで聴きなれているせいか、金管楽器の音がきつく気になった。
オーディオ狂自認する小生からすると、音のどこかに気になるところがあると音楽そのものに没入できず、100%楽しめるコンサートではなかった。
なるべく新聞記事に頼るまいと思っているのだが、今朝の新聞(朝日)を拝見して思わずご紹介することにした。
それほどに、ここに詠われている事態は深刻だ。
今年の eTax による確定申告はうまく行った。
これまで毎年のように、作成したデータをうまく送信できないトラブルに見舞われていた。
問題は、事前準備でインストールするソフトを有効化するために(インストール後)PCを再起動する必要があるのだが、従来、この手順を踏んでいなかった。
今回は、この教訓を生かすべく手順をしっかり踏んでからデータの入力を始めたので、完了後スムーズに送信することができた。
ただ、送信したデータの印刷ができないという別のトラブルがあったが、原因は、プリンターケーブルを接続していなかった(!)ためとわかり、これを正して無事終了した。