風のたより

つれづれに

                    ~~~  ついつい、ひとめぼれチョコ  ~~~

2017-02-10 | 季節の行事



14日のバレンタインを前に、今あちこちのお店ではチョコレートがいっぱい売られています。
買い物の途中、かわいいパッケージにつられ、ついつい買ってしまったチョコレート!!

花柄のパッケージが可愛い神戸スイーツで、食べた後は可愛い小物入れになりそう!!
季節限定のプチサイズのチョコレートです。





チョコの上には綺麗な絵柄が、、、、

これはどうやらこんな絵柄の転写シートがあるようですね。
この絵柄についつい、、、、(笑)





お隣に並んでいたのは、これまた可愛いい絵柄のチョコラージュスティックの アニマル。





中はミルクチョコレートですが、包んでいる銀紙の絵柄が可愛いアニマル柄などいろいろで
赤やピンクの可愛いテントウムシやお猿さんやワンちゃんの表情に、これまたついつい、、、(笑)

孫娘たちへのプチプレゼントになりそうです。

義理チョコならぬ、ついついチョコ、ひとめぼれチョコでした。




                ~~~  犬山成田山の節分祭り 2017  ~~~

2017-02-03 | 季節の行事



2月も早3日、節分です。

午後から犬山成田山の節分祭りに出かけてみました。

階段を登ってすぐの横道に入ると高台から成田山の山門が見渡せました。





今日は寒いながら午後からはちょっと風はありましたが日差しもさし青空になりました。

階段下の狛犬の脇の旗が風にたなびいています。





更に階段を上っていくと、、、犬山城と遠くに雪をかぶった伊吹山が見渡せました。





登るほどに幟の旗が強い風にたなびいています。





やっと本殿にやってきました。

本殿内で執り行われている行事は誰でも見学可で、中に入って見せていただきました。

今年の年男、年女の方々が多かったようです。(堂内は撮影不可)





堂内でのお払いの後、今年の節分で豆をまかれる方々の記念撮影がされていました。





撮影が終わり、階段を降りて豆まきの行われる会場へ移動中の年男、年女の方々。





下の広場ではたくさんの方々が、豆まきの始まりを待っています。

そしていよいよ今年の節分の豆まきが始まりました。





なかなかうまくキャッチできませんでしたが、今年は何とか2個ゲットしました。

帰りには寿司店で具のいっぱい入った海鮮巻きを買い、今年の恵方の方向の北北西に向いて
願い事をしながら食べました。





モモスケ君にも福豆のおすそ分けをしました。

細かくすりつぶしてみたのですが、、、、、”う?なにこれ?”
臭いをかいてからちょこっとなめてくれました。

これでご利益ありますように、、、


                  ~~~  新年会は”美食ランチ”で!!  ~~~

2017-01-07 | 季節の行事



新年も早一週間が過ぎました。

連日好天が続く昨日、所属しているカメラサークルの新年会が近くのイタリアレストランの
Stella Luce(ステラルーチェ)でありました。

エントランスを飾るシックなお花がお出迎えです。





入り口の横には、フロントガーデンがゆったりと広がっています。

駐車場も広く、今回二度目のサークルでの使用となりました。





今回皆さんでいただいたのは、大好評だという”美食ランチ”

「「塩、オイルにもこだわり、 新鮮な野菜と旬の魚と、脂肪分の少ないお肉を使用し、
美容と健康の為のヘルシーなランチです。」(お店の紹介より)

彩り豊かな新鮮な野菜や盛り付けは、目にも鮮やかです。
お豆のトマト風味の優しい味のスープ、二種類のパン、パスタと続き、メインはお魚かお肉。

希望したお肉はとても柔らかで本当においしくいただきました。

最後は可愛い飾りつけの入ったデザートと、こくのあるおいしいコーヒー。





美味しいお食事を頂いた後は、トランプ手品の余興が入りました。
Sさん、いつもご協力ありがとうございます。

その後はそれぞれの円卓を囲み、わいわいがやがやと楽しいいおしゃべりが続きました。





帰りがかに見つけたエントランスにいた可愛い招き猫の置物。

入る時にはちょっと見逃していましたが、、、
やっぱりまだまだ猫ブームのようですね。





シニア世代の一番の楽しみは、、、、やっぱり美味しいお食事とおしゃべりですね。

楽しいひと時でした。



                          江南藤まつり (曼陀羅寺)

2015-05-04 | 季節の行事



ゴールデンウィークもいよいよ後半になりました。
数日前の好天から一変し、今日は雨模様の日になりました。

二日ほど前の好天の日、江南にある曼陀羅寺の藤まつりに出かけて見ました。
数年ぶりのお寺です。





参道沿いに並んだ昔懐かしい駄菓子屋の数々、懐かしい風景です。








出迎えてくれたのは見事なな九尺藤でした。





まるで長い暖簾を下げた様、、、、





こちらは遅咲きの白い昭和白藤。





園内には紫と白の藤のほかに淡いピンクの藤もありました。





白い藤の花は清楚ながら豪華ですね。





青空に映えて綺麗でした。





まるでブドウが下がっているように見えたのは、、、、
八重咲きの八重黒龍藤という品種の様です。





紫色の濃いやや房の短い藤で、初めて見た藤の花です。
こんな変わった藤の花もあったんですね。





これも八重黒龍藤でしょうか?

園内には12種類60本の藤の花があるようです。





こんな黄色い花もありました。

これも藤の花でしょうか。聞いてくるのを忘れましたが、、、





園内には藤の花の他にもツツジが見事でした。





また行き届いた園内のお庭は見事で、新緑の光がたっぷりと降り注ぎとても綺麗でした。

ただ藤の花は一番良い時期は過ぎて、やや終わりがけの感じがちょっと残念でした。
来年はもっと良い時期に、、、

                           中山道鵜沼宿春まつり  その2

2015-03-26 | 季節の行事



鵜沼宿の春まつりの一環として脇本陣で行われた十二単の着付け。
今までにも何度か行われていたようですが、今回初めて見せて頂きました。

かつてこの鵜沼宿は中仙道の宿場町として栄え、皇女和宮もご降下の為この宿場を通り
京から江戸に向かわれたといいます。
そのほか何人かのお姫様も通られたところから「姫街道」ともいわれています。

そんなことにちなみ行われた十二単の着付けとは、どんなものでしょうか??





先ずは小袖を着て、緋色の長袴をつけて登場です。
これは神社で見かける巫女さんのスタイルと同じようです。





次に萌黄色の単衣を付けます。

髪にはお雛様と同じ平額(ひらびたい)という冠が、、、





十二単は自分で着るものではなく、着せてもらう衣装のようで、着付け者は3人でした。





五つ衣の重ねの襟や裾を合わた後は、表着と言われるものを来ます

正式に着ると十二単は10キロから20キロにもなるといわれています。





次に表着の上に唐衣を付けます。

緋色の唐衣に紫のえりが鮮やかです。





さらに後ろ側に後ろ腰と言われる裳(も)というものを付けます。
裳は腰から下の後方だけにつけた衣で後方に長く引きずります。

手に緋扇を持ちますが、その前に左右の袖衣を綺麗に折りたたみ整えます。
腕を内側に折るだけでも大変で、これも三人がかりです。





やっと腕と衣の整えが済み、手に緋扇を持ちます。





着付けをされた三人も下がり、これで完成!!





唐衣の上から五つ衣の綺麗な袖が見えています。
唐衣は身ごろの丈が短い衣のようです。

後ろに付けた裳ものぞいています。





十二単の着付けの完成と同時に始まった笛の演奏は、いかにも優雅そのものです。

お姫様もどこか誇らしげに見えます。





初めて見た十二単の着付け、素晴らしいショーに感激しました。

やっぱり日本古来の文化は素晴らしいですね。





古くから伝わる日本の素晴らしい文化は、2020年の東京オリンピックにやってくる多くの海外の方々にも
きっと称賛されることと思います。