今、環境楽園では、半夏生の花が見頃を迎えています。
まるで緑の葉の半分が、白いお化粧をしたように白い花になっている半夏生。
暦の上では半夏生とは、夏至から数えて11日目ぐらいの頃を言い、その頃咲く花を
半夏生又は片白草というのだそうです。
これだけ群生している半夏生の花を見るのは初めてです。
この半夏生、花より葉の方がぐっと目立つ存在ですが、よく見ると花は半化粧した葉と
同じ白で紐状のものです。
この半化粧した葉は、花が咲き終わった夏の終わりの頃には、白い分部がなくなり
普通の緑の葉になるのだそうです。
何だかやっぱり不思議は花ですね。
昔、農家の人々は、この半夏生の花が咲く頃までに田植えを終わらせることを良しとしていたとか。
田植えの目安でもあったようです。
夏至から半夏生に入る前に田植えを終わらせ、そして終わったあときっとこの半夏生の花を
愛でながら田植えの疲れをとったのでしょうか。
今の時期にしか見られない季節を感じる花ですね。
遠くからでしたので花はきずかなかったです。
次回お花も観てこようと思っています
緑の葉に白い模様は存在感がありますね
緑が鮮やかで画像がとっても美しい~
有難うございました。
名の由来は、葉からきてるのかと思いましたが夏至の頃に咲く花と言うことなんですね、花も可愛いですが葉も楽しめて好いですね。
緑と白が一面に、、なんと素晴らしい光景なのでしょう
撮り方がお上手なので清清しい空気感を感じますし
半夏生の生態も初めて知りました。
神秘的ですね~
私は花の名をさっぱり知りません。
こうして、皆さんからお聞きして少しずつ
記憶にとどめていけたらいいと思ってます。
忘れてしまうことも多いのでなかなか覚えきれないのが現状ではありますが。
知りませんでした、早速見に行ってきます。
ボートに乗ってみる事も出来るようで、カメラマンさんも沢山いますね。
半夏生と書来ますが、緑の葉の半分が白いお化粧をしたように見えるからと聞いた事ありますが、
他にもいろんな意味がある訳ですね。
昔から作物作られる方は、いろんな自然からの様子で学び、
農業なされてきている訳ですよね~。
緑と白のコントラストがとても爽やかで綺麗な画像です。
いつもいつもコメントをいただきありがとう
ございます。
紫陽花が少々峠を超えてきましたが、それに
代わる半夏生は梅雨の花と言うより初夏の花
でうね。
緑と白の葉の彩りも鮮やかで、これだけ群生
していると圧倒されます。
コメントありがとうございます。
半夏生は葉の彩りの半分白く化粧した
ようなところから来るとも言われています。
半夏生という時期があることも私も初めて
知りました。
半夏生でも半化粧でも同じだと思いますよ。
コメントありがとうございます。
紫陽花の時期に重なるように咲きだした
半夏生の花、葉の色合いが面白く目立ちます。
これだけの群生地は私も見るのは初めてです。
空気感までお伝えできれば嬉しいのですが、、