南信州、一泊二日の旅をお仲間達と楽しんできました。
最初に訪れた信州、遠山郷、「下栗の里」は、日本の原風景を
今に残す集落で、“日本のチロル”とも言われています。
下栗の里は、山の斜面標高800mから1100mの間に最大斜度38度の
急斜面に耕地や民家が点在しており、その光景は、まさに
「耕して天に至る」ものでした。
急斜面の耕地には、お茶を初め、そば、二度いも、コンニャクや
穀物類の他にブルーベリも栽培されています。
今回私達の目的は、このブルーベリー狩りでした。
眼前に広がる南アルプスの山々の中には、日本百名山としても名高い
聖岳や光岳があり、その光景はまさに絶景そのものでした。
この「下栗の里」は、民放の番組「田舎に泊まろう」でも二度取り上
げられたそうです。私達は、昔小学校の分校だった跡地に建てられたロッジ
に泊まりましたが、里の方々の素朴な暖かさが心に沁みました。
実際に暮らしたら、大変な事が沢山あるのでしょうが・・・
空気はおいしいだろうし、花粉症も出ない気がします。
ただ、ボーっと繰り返し写真を眺めています。
私達の北部は東京の方が近いし南は関西に出ますよね。そこで文化も多少違います。
でもいい旅をされて良かったです。
写真から急斜面が大変そうですネ。
山の中腹に民家があるのが良く解ります。
空気が美味しいと良く言いますがその通りでしょうね
前にTXで見たような気もいたしますが山間の道をどのくらいかかって到着するのでしょうか。
住んでいる方はそれなりに工夫されているのでしょうね。
所でブルーベリーは美味しいでしょうね。
南信州、下栗の里は今回初めて行きました。噂にたがわず素晴らしい風景のところでしたが、小学校まで昔は1時間以上も山道を歩いて通った話を聞くと、想像以上過酷な現実がつい最近まであったようで、素晴らしい風景と喜んでばかりはいられなかったようです。
でも遠目には息を呑むほどの絶景でした。
水も空気も澄んでいて、勿論ブルーベリーはとっても大粒でおいしかったです。採りながら食べ、その外1キロほど持ち帰りました。冷凍庫でかなり持つそうです。疲れた目にはブルーベリ-がいいようです。
かわせみさんは、長野でも北の方にお住まいですか?県内でもいろいろ違うんですね。でもやっぱり長野の大自然は雄大ですばらしいですね。今回行って実感しました。
遠山郷の方に行かれたことおありですか。
私は今回初めて行きました。ただの山奥だけではなく、凄い傾斜に建つ民家や畑に圧倒されました。人はどんな所でも頑張って生きているんだなと感動さえしました。凄いことですね。
ブルーベリー狩りはいかがでしたか?
梅雨も空け、暑い夏が・・・、どこか涼しい所へ行きたいです。
南信州は、今回始めて行きましたが、なかなか風情あるいい所でした。
ブルーベリーは実が大きくてビックリでした。西瓜もカボチャもジャガイモもとうもろこしももらってきました。
satomineさんの畑にはみんなあるでしょうね。
まさに日本の現存するマチュビチュですね。空気も澄んでいて、周りは絶景、でも住んだら、生活が厳しそうですね。近くにない風景で素晴らしいです。
いろんなお土産貰えてよかってですね。ブルーベリーも美味しそう。
“日本のマチュピチュ”本当にその表現がぴったりの所でした。“日本のチロル”とも言われているようです。
空気も美味しく、頂いてきた野菜はみな一味違う感じでした。スイカは皮まで食べられそうにやわらかく、トウモロコシも甘く優しい味で、今までに食べたことのない感触でしたよ。
高地で育ったせいでしょうね。いい経験をしました。