連日の長雨もやっと上がりこの地方にもやっと梅雨明けがやってきました。
でも天気予報によるとまた数日後には、雨に戻るとか、、、、
一体今年の夏はどんな夏になるのでしょうか?。
ところで先日のブルーベリー狩りの折、前日にはパワースポットとして話題になっている
磁場ゼロ地帯の分杭峠や、日本最大級の中央構造線がはっきりと分かる露呈場所や
博物館を見学してきました。
長野県伊那市の分杭峠は、“気エネルギーが集まる不思議な場所”と言われている所で、
是非立ち寄ってみようと言うことになりました。
何でも中国で有名な気功士が、その素晴しいパワースポットを発見したのだそうです。
どんな所か一度たずねて見たいと思っていました。
細い山道を15分ほど下りていくと、磁場ゼロ地帯と言われる現場に到着です。
足場が悪い山の細道を傘を差しながら一列になって下りていきました。
そしてここがその地点です。
小雨にもかかわらず、すでにその場所には傘を差した先客が数人いました。
もう一時間以上もいるというご夫婦や、もう何度も来ているという人などそれぞれ。
数分いると、なんだかぽかっと体が温かくなったように感じてきました。
お仲間の中には急に頭痛がしだしたり、指先がビリビリしてきたりと皆さん何がしかの反応が
あったようです。
この現象もひょっとして磁場ゼロの影響でしょうか?
やっぱり不思議な場所ですね。
この磁場ゼロのパワースポットは、以前テレビ番組にも取り上げられた場所だったようです。
興味のある方は、、、、、
アンビリバボー
この近くには、ゼロ磁場地帯に湧き出る天然水があり、この水には不思議なパワーがあり、
美味しいだけでなく健康や美容にも良く、さらには運気もあげると話題になっているようです。
大きなポリタンクを持参して岩から落ちる湧き水を汲む人々がこの日も後を絶ちませんでした。
磁場ゼロ水として売り出されてもいるようです。
近くにそんな看板を目にしました。
私達もそれぞれペットボトルに何本も汲んで、、、、
一口飲んでみると、山から流れ落ちる水は冷たくて癖もなく、美味しい天然水でした。
何度も汲みに来ている人の話では、この水は1ヶ月位は腐らないということです。
近くの岩場の上から流れ落ちる滝は、何段にもなって流れ落ちています。
近くにいると天然のクーラーの中に入ったようで、ひゃっとする水しぶきが心地よく
山の冷気を感じます。ここもまさにパワースポットなんでしょうね。
この不思議な現象が起こる分杭峠も、日本を横断しているといわれる中央構造線と深い
関係があるようです。
中央構造線は日本で最大規模の「断層」で、関東から九州まで約1,000キロメートルも続いて
いるといわれる大規模な断層なのだそうです。
以前ブログのお仲間の「花と緑を追いかけて」のnaoママさんが詳しく書かれているのを
見せていただいたことがありました。
山の杉木立を抜けて断層がはっきりと分かるという場所まで皆で行ってみました。
長野県大鹿村のこの見学場所は、その様子がはっきりと現れている所で有名なようです。
そしてここが中央構造線のくっきりと分かれている場所です。
地層の色の違いが一目瞭然で分かる所です。
不思議な感じがしました。
その後立ち寄った博物館の方が詳しく丁寧に説明してくださいました。
この中央構造線によって日本列島は内帯と外帯に分けられるのだそうです。
詳しいことをお知りになりたい方はこちらからどうぞ。
磁場ゼロ地帯に流れる天然水を汲みに行く途中の山道に、たくさんの白い球状の蕾をつけた
植物が咲いていました。
この玉状の植物は一体なんでしょう?
お仲間の一人がこれは「玉あじさい」かもしれないと教えてくれました。
確かに球状の隣には開きかけているお花が、、、、
さらに行くとありましたありました。
やっぱりあじさいのようです。
でも蕾の時にこんな球状になったあじさいははじめて見ました。
やっぱりはこの辺にもパワースポットの影響が、、、??
そんなことはないとは思いますが、、、、
でも磁場ゼロ地帯、やっぱり不思議がいっぱいの所でした。
拝見してるだけで、マイナスイオンが
伝わってくるようです~^^
マイナスイオンいっぱいの中で育つ植物は
気のせいか葉の色艶も活き活きしてるように
見えます~^^
天然水~飲んでみたいです~^^
風のたよりさんの記事を読んでいるだけでワクワクしてきます
チャンスがあれば行ってみたいですね
このように野生の花はまだ見たことがありませんが
お仲間の方が仰るように玉のような蕾から名付けられたタマアジサイですね
是非、行って見たい場所ですね。
腕の痛みや腰の痛みが完治するかな?
懐かしいです。
あそこで思いがけずに「中央構造線」のことを知り、パワースポットの事も知りました。
今回お仲間の中には、手足がびりびりしてきた方もいらっしゃたとか・・・
主人も同じ様な事を申しておりました。
大鹿村の地層の違う現場も、行ってみて初めて知りました。
実際に見てみると地質学に興味が湧きますよね。
私も、先日糸魚川に行った折「フォッサマグマ」のお話しに思わず、大鹿村のここを思い出しましたよ。
私は今度、風のたよりさんから教えていただいた日本のチロルと言われている信州遠山郷の下栗の里を訪ねてみたいと思いました。
当たりにはマイナスイオンがいっぱいという
感じでした。体にも良いでしょうね。
きっともっと長くいればいろんな現象を体験
出来たかもしれませんね。
この日はちょっと雨模様だったので、植物も
いきいきしているようでした。
アンビリーバボーでもかなり詳しく取り上げ
られていますね。スプーン曲げが出来るとは
知りませんでしたが、、、(笑)
私も初めこれがあじさいとは分かりませんでした。
白いポンポンがいっぱいありビックリでした。
変わっていますよね
になったことありますか。
ここがその場所なんですよ。
来ていた人の話では、最初に体の悪い部分が
痛くなり、ずっといると次第にその痛みが直
っていくそうですよ。
そこまでは体験できませんでしたが、なんだか
体がじわっと温かくなったことは確かです。
のを読んで覚えていました。
磁場ゼロって一体どんな所か分からなかった
のですが、今回やっと体験できました。
日本にはまだいろんな知らない場所がありますね。
naoママさんも一度どうぞ信州遠山郷の下栗の
里をお訪ね下さい。
秋もいいと思いますよ。
凄いパワースポットが長野にあるんですね。
悪い所が痛みだすんでしょうか、気の持つエネルギーが発してるんでしょうね。
天然水にもエネルギーが発してるなんて凄いとしか言いようがありません。
不思議な感覚を持ちますが、一度は訪れてみたいところです。
思ったら、今日はもう立秋とか。
本格的な夏が来る前に立秋なんて今年は
やっぱり可笑しいですね。
磁場の働きは凄いパワーがあるんですね。
気の持つエネルギーはお水にも潜んでいるようです。不思議な所ですね。