木々の紅葉が始まる頃、コキアの紅葉も見られるのではと江南フラワーパークに出かけました。
コキアは日本名では「ほうき草」ですが、最近はコキアという名前の方が一般的のようです。
去年はもっとたくさんあったのですが、今年は広い大きな花壇の隅の方にちょっと、、、
期待して行っただけにちょっとがっかりですが、ちゃんとコキアの紅葉も見れました。
代わりにコキアの周りには色とりどりの、たくさんの秋の花がいっぱい咲いています。
お花から元気をもらって園内をウォーキング、、、、
と、こんな可愛いコーナーがありました。
近づくハロウィンの飾り付けですね。
熊やウサギのぬいぐるみと一緒に、色とりどりの可愛いカボチャが並んでいます。
一回りして館内に入ると、、、、ここにもハロウィンの飾り付けがありました。
ハロウィンはもともと古代ケルト民族の秋の収穫祭で、悪霊を追い払う宗教的な意味合いのお祭りだった
ようですが、今ではすっかり日本でも季節のイベントになったようですね。
ハロウィンといえば、カボチャ。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って子どもたちが魔女やお化けに装して
近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習とか。
日本ではさすがにこんな子供の姿はあまり見かけませんが、、、
でもきっとドイツにいる孫たちは、そんな遊びをしていることでしょう。
それにしても最近は、こんな可愛い飾りカボチャがいっぱいあるんですね。
これならハロウィンの時期だけではなく、お部屋のインテリアにもなりそうです。
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