昨日正午過ぎ(12:10)キキが天国へと旅立ちました。
まだ数えて四歳という、あまりにも早い旅立ちでした。
まだまだ幼かったのに、、、
もっともっと一緒に遊びたかったのに、、、
昨晩は自宅でお線香をあげ、お経を唱えました。
”キキちゃん、やっと楽になったね!”
”最後までほんとうによく頑張ったよ!”
キキをお花でいっぱいに飾り、カリカリのご飯、おやつのオチュール、大好きだった猫じゃらし
のおもちゃを入れました。
今日の午後はお世話になったKさんと一緒にペット霊園の葬儀場に向かいました。
葬儀に使う写真をあれこれ探し、ゆうべやっとプリントアウトした数枚の写真の中に
ジジと一緒の写真も一枚加えました。
仲良しだったジジのこと、決して忘れることはありません。
我が家に来てからのキキ、あんなこともあった、こんなこともあった。
今はもうみんな良い思い出に、、、
桜の木の下で遊んでいた野良ちゃん時代の可愛いキキ、私の好きな写真です。
まだまだこの時は小さかったですね。
葬儀会場へ行く前に、、、キキが好きだったこの籐椅子に座って。
”キキちゃん、このお家ともおさらばだね、このお家で過ごしたこと忘れないでね!”
”キキちゃん、じゃ出発するよ!”
以前モモスケ君の時と同じペット霊園の葬儀場に入りました。
持参したキキの写真立てを係の方が綺麗にお花で飾ってくれました。
般若心経を唱え、ささやかながら心のこもった式となりました。
”キキちゃん、まっすぐ天国へ上って行きなさい。そこにはきっとモモスケお兄ちゃんが待ってるよ。
もしかしたら、もうジジもいるかもしれないね。
そこで美味しいものいっぱい食べて、みんなで楽しく遊んでね、モモスケ君お願いね!”
最後に飼い主の手の匂いをいっぱいつけたカードを枕元に入れました。
いつまでもこの匂いを嗅いで安心するように、、、
最後に残るのは香りとか。
火葬後は、この動物供養塔に合祀していただくことにしました。
たくさんのお友達と一緒なら、きっと寂しくないでしょう。
そして、いつでもここに来れば、キキに会えるのですから。
キキが亡くなる前日、不思議なことがありました。
以前我が家の庭に来たことのある白い猫がひょっこり現れたのです。
猫の不思議なテレパシーでお別れが近いことが分かり挨拶に来てくれたのでしょうか?
また留守の時お世話をお願いしたKさんが、きのう出先で何気なく見た時計の時間は
なんと12:10だったとか。
それはまさにキキが息を引き取った時間でした。
きっと、ありがとうを言いに行ったのだと思います。
猫の不思議です。
”とても短い時間だったけど、キキちゃん、たくさんの思い出をいっぱいありがとう、忘れないよ”
(合掌!!)
あまりにも早い旅立ちで今はただただ
ひたすら悲しい思いです。
せめてもの救いは、家猫として見送って
あげられたことが良かったかなと思います。
猫のいない家、やっぱり寂しいです。
こんな悲しい結果になってしまい、ただただ
残念で仕方ありません。
家に連れてきたことも,病院に足繁く通った
こともキキにとっては苦痛だったのではと、、
今となってはもう何も思いは届きませんが
ひたすら悲しい日々です。
とても残念なことでしたが私にはもう
どうすることもできませんでした。
こんなに早く逝ってしまうなら、もっと
いろんなことを自由にさせてあげれば
よかったなどと悔やむ日々です。
立派なお見送りをしてもらって。
今頃天国で仲間と飛び回っていますよ。
風のたよりさんも元気になってください。
大事にしてもらったキキちゃんも幸せでしたよ。
悪くなってからあまりにも早く行ってしまうなんて!
若いから症状も早かったのでしょうか。
今思えば、以前の仏壇の前のキキちゃんは、もう悟っていたのでしょうか。
丁重に見送られてキキちゃんも幸せでしたね。
風のたよりさんも、元気で行動的な風のたよりさんに早く戻っください。
キキちゃんのご冥福をお祈りします。
この病気のウイルスが陽性という記事を見た時は少しでも長生きしてくれればと願っていました。
まだ3歳なのですよね、くう太と一緒です。
あちらではみんな仲良くしているのでしょうね。