秋はいろいろと行事の多い時期です。今では珍しい子供歌舞伎が、この村国座で
14日、15日の両日上演されています。
村国座は、昭和49年に国の重要有形民族文化財に指定されていて、毎年この時期に、村国神社の例祭として、地元の小学生による(小4から小6まで)子供歌舞伎が奉納されています。
建物は、客席、回り舞台、花道、楽屋などを備え、現存する農村歌舞伎舞台として
最もよく原形を保つ物として重要視されています。
昨夜は地元はもとより、近郷近在から多くの観客でにぎわっていました。
この村国座で子供歌舞伎の舞台を観るのはこれが初めて。本物の歌舞伎と見まごうほどの立派な舞台と子供達の迫真の演技ににびっくりしました。
夏休みも返上して練習に明け暮れた地元の多くの小学生達の演技に、たくさんのおひねりが(菓子袋など)、舞台に向かって投げられていました。
村国座も来年、再来年と改修工事に入り子供歌舞伎は2年間はやらないようですね。
何も知らずに行ったのですが、良い記念になりました。
こんな伝統行事を、あまり身近にいる為かえって良さが分らなかったところもありますね。
子供たちも大変ですが、指導者や裏方の方もご苦労があると思います。
私も思い出に、これから記事UPしようと思います。
いつもコメントありがとうございます。
siawasekunさんは、この村国座はご存知でしたか?
この周辺にはまだこのような村歌舞伎の貴重な舞台がいくつか残っているようですよ。
訪ねられたいいかも知れませんね。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
農村歌舞伎の貴重な建造物のようです。
子供が主役と言うのもとても珍しい物ですね。貴重な財産だと思います。
non_nonさん、ブログ1周年おめでとうございます。ブルグの大先輩のnon_nonさんが1周年なんてとても信じられません。
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつもコメントありがとうございました。
日本の地方には、まだこんな貴重な建造物が残っています。何でも250年ぐらい前の物と言うことです。本当に大切に保存し受け伝えていきたい財産だと思います。
子供歌舞伎と言うのも珍しいでしょう。
子供歌舞伎の様子、写真で、伝わってきました。
いいものですね。
大切にしていきたいものですね。
とても 子供とは思えない 迫真の舞台です
会場の様子も 歴史を感じさせるものですね
ところで 私の拙いブログも この13日で一周年を迎えました
風のたより様には いつも温かい励ましのコメントを頂戴致しまして ありがとうございました
これからも どうぞよろしくお願い申し上げます
豪華絢爛な舞台の様子に眼を見張りましたですよ。
秋祭りの一部の催しとして開催されたものなのですか。立派なものです。
日本の伝統文化をこうして子供達も引継ぎ学び披露するというのが、何と云っても素晴らしい。