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娘の持ち帰ったお土産の中に、今流行の八方茶とローズティがありました。
どんな物かと早速入れてみました。
八方茶はその名のとおり,菊花、陳皮、霊芝、枸杞、桂皮、参片、紅麦、
尤井茶と氷砂糖が入っています。
一回分づつ小分けにパックされているので便利でした。
湯をさして数分、柔らかになった薬材からお茶の成分が出てきて、独特な
香りと色合いになってきました。
枸杞や陳皮の朱色の中で、白い菊の花が器の中にぱっと開き綺麗です。
氷砂糖が入っている為か,ちょっと甘みのある漢方茶になっています。
渋い日本茶の好きな私には、ちょっと違和感がありますが、氷砂糖はお好み
で無しでもいいのでは、、、
八方茶の八方とは中国語でたくさんという意味があるとか。
漢方薬材8種類と氷砂糖の入ったこのお茶は、体の中から綺麗になり、元気
になる効力があるようです。
漢方の香りの好きな私には香りと共にさっぱりとした後味がよかったです。
ある程度長期に飲んでいると冷えや肥満にも効果ありとか、、、、
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枯れかかったバラの木にやっと数年ぶりで咲いた我が家のオールドローズ。
中輪で結構強い香りがあり一季咲き。
ビロード生地のような鮮やかなピンク色のポンポン咲き。
数年前に購入したのですが駆除の手入れが悪く、一時は根もすっかり痛み、
枯れかかったのですが何とか持ち直して復活したバラです。
またちょっと葉っぱが喰われているのですが、、、、、
こんな小さい蕾をつんでローズティが出来るのでしょうか?
それともローズティにするには、もっと小さいミニローズの蕾なのかな??
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小さいバラの蕾のいっぱい入ったローズティのパックを開けると、もうぱっと
バラの香りが広がります。
こちらも八方茶と同じように湯を注いで数分待っていると、バラの花びらが
徐々に開き、甘くて上品な香りが漂ってきます。
このお茶には疲労回復効果があり、濃く出した液はのどの痛みを和らげ
便秘にもいいそうです。
バラはヨーロッパでは古代から好まれ、高貴な人々はバラ風呂を楽しんだり、
ローズティを飲んだりしていたようです。
バラの香りからリラックス効果やヒーリング効果も大きかったのでしょうね。
こちらも香りの割には、後味さっぱりとしたお茶でした。
煮出した後のバラの花びらには、美肌効果があるとか。
香りとともに、肌にしみとおる癒し効果が実感できるようで、これはカモミール
と同じ効果があるみたいです。
今回初めて試飲したものです。
八方茶はあの西太后も愛飲していたお茶だそうですよ。
氷砂糖が入っているので甘い漢方茶という感じでしょうか。氷砂糖なしの方が私には合いました。
ローズティはバラの香りとさっぱりとした飲み心地のするお茶で、こちらはハーブティといった方がいいでしょうね。
徐々に花びらが開いてくるまでの待っている時間がいいのかもしれませんね。
ローズヒップは飲んだ事がないのですが、ローズティにはあまり酸味はありませんでした。
昨年行かれた中国のお話の部分読ませていただきました。九寨溝も行かれたんですね。水の色が夢のようにきれいな所のようですね。
トルコのパムッカレは行きましたが、規模が違うのでしょうね。
yoccoさんの撮られた写真と記事を読んでいたら一度中国へも行ってみたくなりました。
漢字の国と言っても日本の漢字の意味とは違うようですね。またその違いもおもしろいのでは、、、
ありがとうございました。
八方茶はまだのんだことがありませんが、お茶が出来上がるまでの変化が面白そう・・・
ローズティはステキなカップでお入れになって、花びらが徐々に開くなんて、優雅でくつろげるティータイムになりそうですネ。
ローズヒップティはビタミクCが豊富でお肌によいときいたことがありますが、ローズティもやはりお肌にいいんですネ
ローズヒップティの酸味のある味が好きで一時凝ったのですが、ローズティはどんなお味なんでしょう
が...
現在の中国の漢字は簡体字で全然読めないものも沢山ありました
また「手紙」と書くとトイレットペーパーを意味するなど
意味も全く違うこともありました
その辺の話は昨年の10/6の「お茶にしましょ」で触れていますので
興味がおありでしたら、ご覧ください
JR東日本だけかもしれませんが、JRの駅の案内板には中国語の簡体字で書かれた字も見かけます
丁寧なご説明ありがとうございます。
龍井茶はロンジンチャと読むのですか??
読み方も分りませんでした。(笑)
八方茶のパックには尤井茶と書いてあるのですが“尤井茶”は同じ“龍井茶”のことなのでしょうか?
中国語さっぱり分りませんが、氷砂糖なしで飲んでみたらとっても飲み易かったです。
以前少々お煎茶を習った時に、茶碗の蓋をずらして飲む作法がありましたが、あれは龍井茶だったのかと今頃思い出しました。
日本茶で言うと宇治や静岡のお茶と言ったところでしょうか
日本茶のようにお急須に入れることもありますが
蓋付きのカップに直接茶葉を入れてお湯を注いで1,2分蒸らし、蓋をずらしてすすって飲みます
癖のないお茶なので、八方茶のように色々なものとブレンドしても飲みやすいのでしょうね
naoママさんも漢方茶飲まれているのですね。
名前により入っている薬草に違いはあるのでしょうが漢方系のお茶は何がしかの効果があるようですね。
今回初めて漢方茶試飲してみました。
割合漢方の香りが好きなので何の抵抗もなかったのですが、無理と言う人もいるでしょうね。
専用のガラスの器がほしかったのですが、紅茶入れで代用しているんですよ。
私も以前、ほんの少々お土産でいただいたことがあります。
甘かった記憶だけが残っていますが・・・
風のたよりさんのところではステキな入れ物で召し上がられていて・・・
綺麗な写真にUPされていて別物かと思いました。
ローズティーはまだ食した経験がありません。
バラは女性の憧れの花
飲めば体の中から美しくなれるような気がしますでしょうね。
ポンポン咲きのバラも持ち直して、良かったですね。
我が家は息子の上海土産の、茉莉花茶を日々飲んでいますが・・・
このお茶の効用を聞くのを忘れました
マイブログ、今日の日中の数時間、マウスオン・スライドショーの入力ミスで、お訪ね頂いた方にはご迷惑をおかけしたかも知れません。
該当される方々にはお詫びを申し上げます。
そういえばその話書くのを忘れたわ。
あの贅沢三昧をしていた西太后が愛飲していた八方茶
と言う事は相当考えられて調合された物でしょうから、ずっと飲んでいたらきっと効き目があるのでは?
あのジュディーオングさんも飲んでいるの??
それは確かに説得力あるね。本当に綺麗だものね。
両方飲んでみたけど、どちらかと言うと“氷砂糖なしの八方茶”がいいかな。漢方独特の味と香りが好みです。
yoccoさんはたしか何回か中国に行かれていますね。
さすがですね!!
この八方茶の袋を見たら、確かに杭州の文字が入っていましたよ。
龍井茶というのは丸いレイシのようなものを言うのでしょうか??
娘は両方ともシドニーにあるチャイナタウンで買ったきたようです。
両方とも後味さっぱりで飲み易かったですよ。
虫食いのバラ、ちょっとお恥かしいです、、、
八方茶もローズティも初めて飲んでみたのですが、それぞれに特徴がある割には以外に飲み易かったですよ。
特に八方茶はこれをづっと毎日飲んでいたら確かに体にいいのではと思いました。
漢方独特の香りと味が気にならない人にはいいと思います。
バラは手入れが悪く枯らしかけたのですが、何とか今のところ持ちこたえています。
両方ともはじめて飲んでみたものです。
どちらも以外にあっさりとしていて飲み安かったですよ。
漢方には以前から関心はあり、アレルギー体質なので
体質改善に何度か試みた事はあるのですが、長続きしませんでした。
こんなお茶から入ってみるのもいいかもしれませんね。
龍井茶が入っていると言うことは杭州のお茶なのでしょうか?
龍井茶はお土産に買ってきたけれど... お土産なら八方茶の方が喜ばれるかもしれませんね
オールドローズ、再び可愛いお花を見ることが出来てよかったですね
ローズティーも目で楽しみ、香りを楽しみ、味を楽しみ、最後は身体にいいと、言うことなしのお茶ですね
八方茶、いろんな種類が入ってるのですね。
写真を見せていただいてるだけで飲んだら身体に良さそうと感じました。
ローズ茶 ロマンチックな雰囲気になりますね。
ばらの花咲いてくれて嬉しいですね。
茶器が素敵ですね!
漢方茶は、飲み続けていると、いろんな効用があるのでしょう。最近は韓ドラを見るので、漢方の話は、身近な話として受け止めることが出来ます。