今朝の朝刊に珍しい記事を見つけました。
新聞によると、2020年のノーベル賞受賞者の発表を明日に控え、自然科学系三賞(医学生理学、物理学、化学)
の有力候補には日本人が数多く挙がり、中部地方の研究者が名を連ねているとのことでした。
そして興味深かったのは、なんと今までの受賞者の多くが、愛知県と富山県を結ぶ国道41号線に偶然にも
その関係する街や研究拠点が置かれているため、この街道が「ノーベル街道」と呼ばれているということです。
国道41号線と言えば、我が家から近い場所を通りなじみの深い国道です。
でもこの国道41号線が「ノーベル街道」呼ばれているとは知りませんでした。
偶然にもこの街道に集中していることは何とも不思議ですね???
国道41号線が近くを通ているというだけで、ノーベル賞とはまったく何の関係もないのですが(笑)
なんだかそれだけで嬉しい気分なのです。(笑)
コロナですっかり気分が落ち込んでいる中なので、ちょっと明るいニュースです。
国道41号線に沿って流れているのが木曽川水系の飛騨川ですが、その下流になるのがこの木曽川です。
ついこの前の大雨の時には、上流の飛騨川の氾濫で下流のこの木曽川も満々の流れでしたが
今日見た木曽川は、なぜか流れが少なく干上がった状態で石が顔を出しています???
上流の飛騨川で何かあったのでしょうか???
伊木山を背にたたずむ木曽川の風景の中にも、秋の風情が漂い始めています。
明日のノーベル賞の発表の中に、また中部地方の研究者の方々の名が挙げられますように!!!
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