モモスケ君が亡くなった翌日は天候が悪く、一日中涙の雨の日でした。
そして亡くなって二日後、天候は回復し初冬の冬晴れとなり、飼い主さんご夫妻と三人で
モモスケ君の遺体を霊園で荼毘に付してきました。
ペットの葬儀といえども、普通の葬儀にも劣らぬ運びでした。
遺体の上には小さい剣が置かれ、葉で末期の水を付け、飼い主の匂いの付いたカードのような物が
顔の近くに置かれました。
匂いに敏感な猫ちゃんがあの世に行ってから懐かしい飼い主を思い出すためということでした。
飼い主さんご夫妻と私の手の匂いをいっぱいつけて、、、
葬儀場横が火葬場となっており、ここで最後のお別れ、、、、(涙)
飼い主さんご夫妻と一本づつお線香をあげ、可愛いちゃんちゃんこを着たモモスケ君の周りに
綺麗なお花をいっぱい並べ、いつも食べていた大好きなカリカリとオチュールを置きました。
ペット霊園の”愛の森”は市の火葬場となっている”瞑想の森”の北側にあります.
園内にはペット専用のお墓や納骨堂もあり、訪れる人も多く今やペットブームなんだなーと、、、
約一時間後、、、きれいに残った遺骨を三人でお箸を使い全部拾いました。
尻尾の先まできれいに残っていました。
こうしてモモスケ君は天国へと昇っていきました。
”愛の森”の南側には、池を挟み、なだらかな屋根を持つ優美な形の市の火葬場が広がっっています。
9年前、ここは主人を荼毘に付した場所でもありました。
悲しみのうちにモモスケ君の遺骨を持ち帰りました。
小さい位牌には我が家の名とモモスケ君の名前が書かれていました。
モモスケ君はこうして永遠に我が家の可愛いヒーロー、モモ君になりました。
今シロも輸液に通って1年。
一時はもって1週間か…というような時期もありましたが乗り越えて頑張っています。
モモスケ君の冥福をお祈りします。
(くう太が亡くなって6年ですがまだ遺骨は家にあります。中々納骨する気になれません。
いつかは納めないといけないのかなと思っています。
一つか二つぐらいの違いでしたね。
シロちゃんの方がお兄ちゃんだったかな??
シロちゃん危険な時期を乗り越えて今
元気なんですね。うらやましい。
他に新しい猫ちゃんが増えて賑やかそうですね。もう私は飼えません。
今は楽しかったことを思い出しています。
最後までモモスケ君と居られたことや
思いどうりの見送りができ満足しています。
最後の最後までモモスケ君からいっぱい
教えてもらうことがありました。
このたびは突然の悲報に、驚きとともに悲しみにくれております。モモスケ君のイケメンと,あどけない姿のブログの写真を思い出すと、悲しみと、心苦しい思いがいっぱいで言葉もありません。
モモスケ君の、ご家族のみな様、風のたより様 さぞご悲嘆されていることかと存じます。一日も早くお心が癒えますよう、また、風のたより様と、ランチお誘いしたいです。よろしくお願い致します。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
一日も早く元気を取り戻してください。
ココちゃんのお母さんはもしかして、、、
いなくなって分かるモモ君の存在の大きさ。
何気ない毎日が、我が家に猫のいる日常が
今なくなり、ただただ虚しさだけがこみ上げてきます。
ココちゃん大事にしてあげてくださいね。