実家の姉が緊急入院した知らせがドイツ滞在中に入り、帰国後の翌々日には実家に戻っていました。
幸い姉の容体は安定し大事に至らなかったことは幸いでした。
ただ高齢の為か入院を機にすっかり足腰が弱くなり耳も以前よりだいぶ遠くなったように感じます。
いずれは通る道でもあり、決して無関心ではいられません。
それと同時に実家にいついでいる猫の親子がづっと気になっていました。
姉の緊急入院後あの猫の親子はどうしているだろう???
恐る恐る実家に戻ってみると、、、、ちゃんとあの親子がいたのです。
あ、良かった!!
どうやら日頃から姉が何くれとお世話になっている方が姉の入院後餌をあげに来てくれていたとのことでした。
こんな心配までしていただき本当にありがたい感謝でいっぱいです。
元気でいた子と、、、
そのお母さん。
実家に戻るたびにご飯をあげたり話しかけるので親子とも私の顔を覚えているようです。
古い家でネズミがいるので姉が迷い猫に餌をあげたのを機にいついだようなのですが
人間の都合で今更知らん顔は出来ません。
仲良くご飯タイムの親子です。
今回もご飯を買い置きしてきましたが、いつまで見て頂けるでしょう。
庭でのんびりと過ごす姿を見るとほっとするのですが、、、、
かといって親戚もみな遠く独居老人の姉にとっての頼みの綱は日頃お世話をしてくれている方頼みです。
姉も心配ですが、この猫の親子の今後もとても気になるところです。
今度また会うまで元気でね!!!
祈るような思いで実家を後にしました。
親切なご近所さんに託すしかないですね〜。
会えてほっとしました。
元気でいてくれることを願って、、、