風のたより

つれづれに

「ダ・ビンチ・コード」を読む

2006-05-09 | Weblog
 

今、本も映画も話題になっている「ダ・ビンチ・コード」もう
読まれましたか?
とても興味がありますが、残念ながら私はまだ読んでいません。 
映画は今月20日よりロードショーと聞いています。

ゆっくり読みたいのですが、それは後にして、ちょっと上巻の
導入部だけなら読めるサイトを見つけました。

 この続きは、やっぱり本でゆっくりがいいですが、とりあえずどんな
内容なのか知るにはちょっとおもしろいですよ。

 左側の「立ち読み」で、その最初の一部が読めますし、「フォトギャラリー」
には、この本にまつわる、いろいろな建物や場所などが紹介されていて、
この本を読む上で大いに役立つ情報のようです。

 一度お試しください。下記がそのアドレスです。

       http://www.kadokawa.co.jp/sp/200405-05/


クリスチャン・ラッセン展

2006-05-07 | Weblog

★



クリスチャン・ラッセンのアート展に行ってきました。

イルカの絵などでよく知られている、マリンアートを描く画家です。彼のことはよく知りませんでしたが、原画が展示されると言うので、興味をそそられました。

クリスチャン・ラッセンは1956年アメリカ、カリフォルニア生まれで、小さい頃から絵が好きでした。10歳の頃一家はハワイのマウイ島に移住します。それが彼のマリンアートを描く環境を作ったようです。

彼はアーティストである前に一人のサーファーでもありました。幻想的な海の中の、珊瑚礁や光と波のゆらめく中を,悠然と泳ぐイルカやシャチの絵は、繊細な色調と細密なタッチで、驚くほどリアルに描かれていました。

どんな作家の物でも、あまり原画を目にするチャンスはそうありません。私はガラス越しのキャンバスに出来るだけ近づき、作家の描く一本一本の線に、彼の息遣いを感じ、計り知れない努力の跡を実感してきました。

彼の原画は、想像以上に繊細で透明感にあふれていました。

              画像をクリックしてください。

土岐、美濃焼きまつり

2006-05-05 | Weblog

ゴールデンウィークの恒例行事に,土岐、美濃焼きまつりがあります。
今年で33回となり、多くの買い物客で賑わいました。
焼き物団地の中の三十数店が、自社倉庫を開放し、蔵出しセールを開催しました。
団地内の路上には、全国の陶芸家や工芸家の特色ある作品も出展されており、どれもほしくなるものばかりです。
この日も五月晴れに恵まれ、お目当ての焼き物を求める大勢の人でごった返しました。
また、21号線沿いに出来た「志野・織部道の駅」には、焼き物のほか、土地の特産品や名産品も豊富で、一見の価値ありでした。

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