goo blog サービス終了のお知らせ 

風のたより

つれづれに

                ~~~ 我が家まで猫砂をまいて、、、~~~

2018-11-15 | 



ここ数日爽やかな秋晴れが続いています。

裏の柿の木も、うっすらと紅葉が始まっています。
いつもここから二人揃って眺めていたのに、、、、

ジジが、いなくなって18日がたちますが、残念ながらまだジジは
見つかっていません。
そして他の二軒の猫ちゃん達も見つかっていないのです。





ご近所からはこんな物をお借りしました。

この中にリードを着けたキキを入れてちょっと歩いてみたのですが
慣れないキキが立ち上がったりキャリーを飛び超えた為、キャリーがバランスを崩し傾いてごろん!!

猫は犬のようには歩かないので良い方法と思ったのですが
横になった弾みで着けていたリードが首から抜けそうになり
危ない危ない!!
なかなかうまくいきません。





それでもありがたいことに、いろいろの情報を頂きました。

近くに見かけない黒猫がいて、向かいの駐車場の横にちょこんと座っていて、
なにか迷っているようだったと聞き、急いでキャリーバックを持って行って見ると、
もう猫の姿はなし。

キャリーバックも一晩置かせて頂きましたが、、、、、

猫は一所にいる訳でもなく動くので、どこへ行ったか分からず
それがジジだっかどうかも定かではありません。

でも、そのお宅の近辺から我が家までの約200メートルほど、今まで
使っていた猫砂を誘導するように、少しづつまいて見ましたが
まだその効果はありません。





又朝お散歩中の方に声を掛けたら注意しておきますと言われ
後から早速に黒猫を見かけたとお電話をいただきましたが、
いづれも違う猫でした。

今日も朝から気持ちの良い秋晴れです。

キキを三段のゲージに入れて日光浴を兼ねて臭いと鳴き声で今日もジジを待っています。

ジジは案外近い所で道に迷いながらも人目の付かない場所で、日向ぼっこでもしながら
自由を楽しんでいるのかもしれません。

お友達からの電話から、、、、"猫ちゃんは自由に外を歩きたかったのに、家の中に
閉じ込められるのが嫌だったのかもね。""


              ~~~ ご近所猫もジジも、、どこへ ~~~

2018-11-12 | 



ジジがいなくなって今日で15日目です。

一体ジジはどこへ行ってしまったのでしょう???

その後もご近所の聞き込みやチラシ配りなどやっていますが、目新しい情報もなく日にちが過ぎて
いくばかりです。

あの日が最後とすれば、この写真はジジとキキを撮った最後の写真になります。

いつもどおり仲良くじゃれ合ったり、寝転んだりと変わらぬ情景でした。





ちょっと気になることは、最近ご近所でも猫がいなくなってしまった話があり、
我が家のジジを入れて三軒のそれぞれの猫がいないのです。

お互い心配はつのり保健所や警察署などへ問い合わせていますが、この地域から捕獲された猫や
交通事故にあった猫の情報はないとのことでした。

時には半月や一か月後にひょっこり帰ってきたという話も耳にしますが、、、

考えられることは、、、

①縄張りに入り威嚇され逃げているうちに家に戻れなくなってしまった。
(これは一番あり得るなと思っています。)

②夜間猫狩りなどに合い、どこかへ連れていかれている。
(臆病な性格のジジは、多分捕獲される前に逃げるだろうから、考えにくいのですが、、、)

③最悪な想像ですが、、、傷を負い動けなくなり食事もとれず、、、
(これも臆病で警戒心が強いジジが傷を負うほど相手にかかっていくだろうか?、、でもありえるかな??)

そしてこれは、もしこうであったらいいのにという想像ですが,,,

④どこかでひそかに面倒を見てくれる人がいて可愛がられている。
(ジジの性格からいって、ちょっと考えずらいのですが、、、そうであったらいいなと)

などといろんな思いが頭をよぎります。





それならそれで居場所だけでも分かれば、いいのですが、、、

昨夕一か月ぶりに修理に出していたパソコンがやっと戻りました。

これまでの一か月間のブログのアップは、仕方ないので慣れないスマホからの投稿でしたが、
これでやっと正常に戻った感じです。

その折、このパソコンを持ってきてくれた業者の方がたまたまうちに来る前に寄った家で
いなくなったオス猫が一か月ぶりに戻ってきたという話を聞いたばかりですとのこと。

飼い主さんはマンション住まいの方らしいですが,ちゃんと一か月後に戻ってきたのだそうです。

今回やっと一か月後に戻ってきたパソコンのように、ジジも一カ月後でもいいから戻ってきて
ほしいと思っています。

キャリーバックが好きだったので、いつ帰ってきてもいいように玄関先にはいつも置いています。

それにしても今一体ジジはどこでどうしているのやら???

     ~~~ 見つけた黒猫はジジではありませんでした  ~~~

2018-11-10 | 
















やっと見つけたと思ったこの黒猫は、残念ながら我が家のジジではないことが判明しました。

野良猫のお世話をしてくださっている方のお話で、この黒猫は雌で、左の足元にちょこんと点のような白い毛があり、白猫の子供だということでした。

最初からちょっと尻尾が違うかなとも思ったのですが、大きさといい動きといい、まったくジジそのものに見えたのですが、、、

また振り出しに戻ってしまいました。(涙)

       ~~~ ジジの情報が入りました!! ~~~

2018-11-09 | 



昨夕知人より、犬のお散歩中にジジに似た黒猫を見かけたと電話が入りました。

"えー、どこに??"

聞けば我が家から200メールほど離れた住宅街の空き地のフェンスの横に,ちょこんと座っていて
ジジちゃんと声を掛けても逃げなかったとのこと。

早速キャリーバックの中にカリカリの入ったお皿を入れて、その場所に急ぎました。

黒猫は遠くから見ると皆同じように見えるので分かりにくいですが,確かにジジに似た黒猫がいました。

ちょっと近づいてジジと声を掛けると、じっとこちらを見ました。
確かにあれはジジだったと思いますが、さらに近づくと、ぱーっと逃げてしまいました。

今朝も行って見ると、白い猫と白とグレーと黒が入った二匹の猫が、カリカリを食べています。
どなたかがご飯をあげているようでした。

御近所の方の話では、最近三匹で居るところを見かけるとのこと。
どうやらここは、新参者でも威嚇されずにいられるようです。

ジジだと思われる黒猫もひょっこり現れましたが、またぱーっと逃げました。

一時はどこへ行ったか、まったく検討がつきませんでしたが、どうやらこの近辺に居ることが分かり、
ちょっと安心しました。

体の大きさからいっても、あの目からいっても多分あの黒猫はジジに違いないと思います。

さて、次はどうやって捕獲しようか、目下思案中です。

       ~~~ まるで不夜城のホーチミン市の夜景 ~~~

2018-11-08 | ベトナムの旅



ジジの失踪騒ぎで、すっかり遅れてしまったベトナム旅行記の続きです。

ベトナム三日。
朝食のメニューには、フォーもありました。





今回の旅行では、ベトナムの民族衣装のアオザイの無料レンタルがついていて、
母娘は早速アオザイをお借りし記念写真を撮りました。

街中を歩いてもいいのですが、、、ちょっと気がひけて写真だけに。





この日一番に行ったのは、フランス統治下時代に建ったというクラシックな中央郵便局です。





内部は落ち着いた雰囲気のクラシックな造りで、現在でもここでは郵便局としての事業がちゃんと行われていました。

ここから旅の記念に、絵はがきなどを投函する旅人も多いとか。





局内にはお土産用の、いろんな物がたくさん並んでいました。

今やすっかり観光名所になっているようです。





次に行ったのは、娘がぜひ見たいと言うので、近くでタクシーを拾い15分ほど離れた
場所にあるピンクの教会です。

教会は旅行先でいっぱい見ていますが、ピンク色の教会は、初めてでした。

残念ながら内部の見学は出来ませんででした。





次に行ったのは、悲惨なベトナム戦争の記憶を後生に伝える為に建てられた戦争証跡記念館でした。

ここには米軍の戦車や戦闘機などの展示のほか、館内には目を覆いたくなるような
悲惨で残酷だった戦争の状況を知ることのできる、たくさんの写真の展示があり
戦争の非情さと酷さが、見る者にひしひしと伝わって来ました。





すっかり記念館で時間をとったのと、終了後突然のスコールにあい、足止めされ
統一会堂を見る頃は、日もすっかり傾き薄暗くなっていました。





もう一度ここからタクシーに乗り、ホーチミン市の中心街へ。

豪華なホテルが林立し、ライトアップされた街の様子は、まるで香港か上海の繁華街に
でも迷いこんだようで、抱いていたベトナムのイメージとはまったく違いました。





高層ビルに輝く七色のイルミネーションが、下から立ち上がって行きます。

夜空に明るく輝くまるで不夜城のようなホーチミンの街の光景を最後に
今回のベトナムの旅も終了となり、深夜便で帰国の途に、、、





今回帰国の際に乗ったベトナムからの深夜の直行便です。

正味三日間のベトナム、ホーチミンの旅でしたが、十分楽しむことができました。

なんといっても途絶えることのないバイクの流れる大通りを、ホーチミンの人
のように道を渡った異文化体験は忘れられません。





ベトナムの旅で買ったお土産の数々。

またひとつ、旅の思い出が増えました。