11月24日 名古屋ミーティング
参加者・xジェンダーの息子をもつ父と母 2名
レズビアン女性1名
同性愛者の娘を持つ母1名
FTMの子を持つ母1名 合計5名
レズビアン女性1名
同性愛者の娘を持つ母1名
FTMの子を持つ母1名 合計5名
父母に内緒で、女性ホルモンをインターネットで購入使用している息子(大学3年生)
が心配。
いったん取り上げたが、再度使用しているよう。
本人曰く、自分はⅹジェンダーで、ホルモン使用しているが、女性になりたいわけではなく、今の体を変えたい、自分に合った服を来るのが心地いい、自分に合った体になりたい。
本人は、一番肝臓に負担の少ないものを選んでいるというが、健康でないともともこもないと話し、血液検査だけはしてほしいと諭したら、本人は理解したようだが、その先は進んでいない。子どもとの会話は、どこか他人事のような返事しかなく、確信の話ができない。
が心配。
いったん取り上げたが、再度使用しているよう。
本人曰く、自分はⅹジェンダーで、ホルモン使用しているが、女性になりたいわけではなく、今の体を変えたい、自分に合った服を来るのが心地いい、自分に合った体になりたい。
本人は、一番肝臓に負担の少ないものを選んでいるというが、健康でないともともこもないと話し、血液検査だけはしてほしいと諭したら、本人は理解したようだが、その先は進んでいない。子どもとの会話は、どこか他人事のような返事しかなく、確信の話ができない。
ホルモンの話は、本人でなくても、親の立場で病院に相談もできるので、専門医師(女性ホルモンなら婦人科。男性ホルモンなら泌尿器科)に相談してみてはどうでしょう。
イエス・ノーで答えにくい質問ではなく、ほめることからコミュニケーションをとってみては。子供さんの心が緩むような会話から雰囲気づくりを意識してみては。
親が自分を整理する時間も必要。日記を書いたり、ブログ等ではきだしてみてはどうでしょう。
xジェンダーとして就職することへの心配。
今企業は少しづつLGBTフレンドリー企業が増えてきている。また、焦って就職をする必要もなく、猶予期間を設けて本当に自分に合ったことを見つけるのも大切かもしれないとの意見があった。
今企業は少しづつLGBTフレンドリー企業が増えてきている。また、焦って就職をする必要もなく、猶予期間を設けて本当に自分に合ったことを見つけるのも大切かもしれないとの意見があった。