新聞に映画「プライドと偏見」の広告が目に飛び込んできました。
おおっ?!このタイトル、もしかしてオースティン?
そう、ジェーン・オースティン『高慢と偏見』(1813)の映画化です。
オースティンは好きな作家の一人。きっかけはアン・リーが監督した「いつか晴れた日に」を見たこと。(オースティンの「分別と多感」を原作に台湾出身でアメリカで映画を学んだアン・リーがイギリスを舞台に撮った名作です)
ちょうどオースティンブームで翻訳本が再版されたり、新しく出版されたりしていたので夢中で読みました。
事件や事故が起こるわけではないし、生活と恋愛を描いているしで、ともすれば少女マンガのような展開でもあるんですが、読ませる質力はさすがです。
しかも、200年前に書かれているなんて!?
ネットを見ていてはじめて知ったのですが、『ブリジット・ジョーンズの日記』も『高慢と偏見』を下敷きに書かれているんだそうです。
映画は見に行くかどうか分かりませんけど、久しぶりにオースティンを読みたくなりました。
ところで、先日はじめてオースティンを好き、という方に出会いました。さすが、文校。オースティンを好きで悪いか、と二人で盛り上がったのでした。
おおっ?!このタイトル、もしかしてオースティン?
そう、ジェーン・オースティン『高慢と偏見』(1813)の映画化です。
オースティンは好きな作家の一人。きっかけはアン・リーが監督した「いつか晴れた日に」を見たこと。(オースティンの「分別と多感」を原作に台湾出身でアメリカで映画を学んだアン・リーがイギリスを舞台に撮った名作です)
ちょうどオースティンブームで翻訳本が再版されたり、新しく出版されたりしていたので夢中で読みました。
事件や事故が起こるわけではないし、生活と恋愛を描いているしで、ともすれば少女マンガのような展開でもあるんですが、読ませる質力はさすがです。
しかも、200年前に書かれているなんて!?
ネットを見ていてはじめて知ったのですが、『ブリジット・ジョーンズの日記』も『高慢と偏見』を下敷きに書かれているんだそうです。
映画は見に行くかどうか分かりませんけど、久しぶりにオースティンを読みたくなりました。
ところで、先日はじめてオースティンを好き、という方に出会いました。さすが、文校。オースティンを好きで悪いか、と二人で盛り上がったのでした。