昨年、クリスマスシーズンに中国・香港・台湾・アメリカで公開され大陸ではかなりの好記録でヒットした香港の映画監督ピーター・チャンの新作。昨年のカンヌ映画祭ではクロージング作品として上映されていました。また、アカデミー賞外国映画部門にもノミネートされています。
先月末に神戸の百楽園にて入荷したばかりのVCDをゲット(香港での発売直後:入荷直後の割引で1400円でした^^v)。
問題は現地版なので日本語字幕がないということ・・・。なのに、何故買ったかというとミュージカル映画というウワサを聞いていたから。
しかも、歌うは張学友(ジャッキー・チュン)さんですよっ!アジアの歌の神様がミュージカル映画にっ。これはぜひ見なくてはなりません!!
いろいろサイトを調べると、ミュージカル映画なのは劇中劇で学友は、その劇中劇の映画監督という役。共演は他に金城武、中国の女優・周迅、韓国のチ・ジニ。
ええ、そうです台北アニキも歌っているのです。
(※金城武はデビューは歌手で、昔は「台北アニキ」という歌を歌っていました)
中国語圏の映画(ドラマも)には中文字幕(注:中文は繁体字・それと英語の字幕と)がつくし、ミュージカル映画ならなんとか分かるかな、と。
あらすじを説明すると、金城武と周迅は10年前に北京で恋人同士でしたが、ある日周迅はなにも言わずに金城武の元を去ります。
そして、10年後再開したのは学友が監督・出演している映画の製作発表。お互い俳優になっていた二人はその会見の席で久しぶりに顔を合わせますが、実は周迅の今の恋人は監督の学友で・・・。せつない思いが豪華絢爛なミュージカルシーンと北京の下町とを交差する物語。
とは言っても、やっぱり理解していない部分が多くて、学友と周迅が今の恋人と気が付いたのは物語の3分の1が過ぎてからでした・・・。日本公開で日本語字幕を見るのが楽しみです♪
それにしても、張学友の圧倒的な歌唱力は本当にすばらしい。字幕を追うのを忘れて画面に見入っていたのですが、意味は分からないはずなのにせつなさが伝わってきて胸が締め付けられました。
あ、でも一箇所突っ込みどころなシーンが・・・。まあ、それは日本公開時に。
先月末に神戸の百楽園にて入荷したばかりのVCDをゲット(香港での発売直後:入荷直後の割引で1400円でした^^v)。
問題は現地版なので日本語字幕がないということ・・・。なのに、何故買ったかというとミュージカル映画というウワサを聞いていたから。
しかも、歌うは張学友(ジャッキー・チュン)さんですよっ!アジアの歌の神様がミュージカル映画にっ。これはぜひ見なくてはなりません!!
いろいろサイトを調べると、ミュージカル映画なのは劇中劇で学友は、その劇中劇の映画監督という役。共演は他に金城武、中国の女優・周迅、韓国のチ・ジニ。
ええ、そうです台北アニキも歌っているのです。
(※金城武はデビューは歌手で、昔は「台北アニキ」という歌を歌っていました)
中国語圏の映画(ドラマも)には中文字幕(注:中文は繁体字・それと英語の字幕と)がつくし、ミュージカル映画ならなんとか分かるかな、と。
あらすじを説明すると、金城武と周迅は10年前に北京で恋人同士でしたが、ある日周迅はなにも言わずに金城武の元を去ります。
そして、10年後再開したのは学友が監督・出演している映画の製作発表。お互い俳優になっていた二人はその会見の席で久しぶりに顔を合わせますが、実は周迅の今の恋人は監督の学友で・・・。せつない思いが豪華絢爛なミュージカルシーンと北京の下町とを交差する物語。
とは言っても、やっぱり理解していない部分が多くて、学友と周迅が今の恋人と気が付いたのは物語の3分の1が過ぎてからでした・・・。日本公開で日本語字幕を見るのが楽しみです♪
それにしても、張学友の圧倒的な歌唱力は本当にすばらしい。字幕を追うのを忘れて画面に見入っていたのですが、意味は分からないはずなのにせつなさが伝わってきて胸が締め付けられました。
あ、でも一箇所突っ込みどころなシーンが・・・。まあ、それは日本公開時に。