ずっと前から行ってみたかった神戸の関帝廟に行ってきました。横浜の関帝廟は中華街の中にありますが、神戸の関帝廟は元町の中華街から離れた住宅街の中に建っています。
住宅街の中でひときわ目立つ黄色の屋根と青い屋根飾り。まさに中華風で異国情緒があふれています。
ここに祭られているのは三国志で有名な関羽。財神として知られ、中国人のいるところ必ず関帝廟があると言われるほど華僑とは切り離せない信仰の場所なのです。
門をくぐり中に入るとガイドのおばあさま(大陸ご出身とのことですが、昔ながらの関西弁が在日歴を忍ばせます)が作法を教えてくれます。門左横にある社務所(?)でお線香を200円で購入して、まずは神様へご挨拶。線香をあげるときは、住所、氏名、願いごとを心の中で唱えてながらお祈りするそうです。
で、廟の中へ。神様が何柱かあり、その前でそれぞれお祈り。立ったままでもいいとのことでしたが、せっかくなので座布団にひざをつける中華スタイルでお祈りしました。
廟内にはおみくじもあります。まず、神様へお祈り。住所、氏名、願いごとを唱えます。それから、大きな箸立てからくじをひきます。ひいたくじがあってるかどうかをまた神様にお伺いしないといけません。半月状の赤い木の積み木のようなものを1対(2個)を床に投げ落とし表表もしくは裏裏になれば、そのくじはダメ。もう一回引きなおしです。
幸い、私は一発OKでしたので棚から番号のくじをひいて200円を支払いました。
ひいたのは「中吉」。表面が中国語、裏面が日本語のくじは記念に。ただし、願いごとは一つにしておかないといけなかったらしい。欲張りの私は2,3個聞いてしまいました。果たして、結果やいかに?!
盂蘭盆の時期は、華僑の方が先祖を供養するために竹と紙で家をつくり燃やして先祖を送るそう。映画などで有名なこの行事。身近に見ることができるのなら、これも一度は拝見したいものです。
元町駅からはけっこう歩きましたが、地下鉄「県庁前」か神戸電鉄「高速花隈」ならすぐ近く。ご興味があるかたはぜひ一度お参りしてください。
住宅街の中でひときわ目立つ黄色の屋根と青い屋根飾り。まさに中華風で異国情緒があふれています。
ここに祭られているのは三国志で有名な関羽。財神として知られ、中国人のいるところ必ず関帝廟があると言われるほど華僑とは切り離せない信仰の場所なのです。
門をくぐり中に入るとガイドのおばあさま(大陸ご出身とのことですが、昔ながらの関西弁が在日歴を忍ばせます)が作法を教えてくれます。門左横にある社務所(?)でお線香を200円で購入して、まずは神様へご挨拶。線香をあげるときは、住所、氏名、願いごとを心の中で唱えてながらお祈りするそうです。
で、廟の中へ。神様が何柱かあり、その前でそれぞれお祈り。立ったままでもいいとのことでしたが、せっかくなので座布団にひざをつける中華スタイルでお祈りしました。
廟内にはおみくじもあります。まず、神様へお祈り。住所、氏名、願いごとを唱えます。それから、大きな箸立てからくじをひきます。ひいたくじがあってるかどうかをまた神様にお伺いしないといけません。半月状の赤い木の積み木のようなものを1対(2個)を床に投げ落とし表表もしくは裏裏になれば、そのくじはダメ。もう一回引きなおしです。
幸い、私は一発OKでしたので棚から番号のくじをひいて200円を支払いました。
ひいたのは「中吉」。表面が中国語、裏面が日本語のくじは記念に。ただし、願いごとは一つにしておかないといけなかったらしい。欲張りの私は2,3個聞いてしまいました。果たして、結果やいかに?!
盂蘭盆の時期は、華僑の方が先祖を供養するために竹と紙で家をつくり燃やして先祖を送るそう。映画などで有名なこの行事。身近に見ることができるのなら、これも一度は拝見したいものです。
元町駅からはけっこう歩きましたが、地下鉄「県庁前」か神戸電鉄「高速花隈」ならすぐ近く。ご興味があるかたはぜひ一度お参りしてください。