天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

オチ@落語教室第17回目→出戻り@高○クラス

2007-11-21 22:33:50 | 落語
まず落語教室へ。私の場合、短い噺なので一気にオチまで稽古をつけて貰いました。ずーっと練習してると口が回るようになり早口かなあ、間が早いかなあ、と思いながらやってたんですが先生に聞くと「スピードはいいけどつっこみの時に間が空いている」との感想。本人が早いと思っている位でいいとなるともっとこのリズムを馴染ませなくてはいけません。
枕を編集して覚えるのが来週の課題。予定通り、11月中に台詞は頭に入りそうです。

一番に稽古をつけてもらい教室を失礼して今度は小説の学校へ。
何故かと申しますと、私の作品が学校の雑誌に載ることになり、その合評会を合同クラスでしてくださるということで、<出戻り>ながら前のクラスと本科の合同合評に出席したのです。人数は30名ほど、あまりの人の多さにびっくりです。
前期、毎月一作は提出しようと設定から思い付いて書いた作品で、他二作より思い入れが少なかったこの作品。思いがけず書き直ししたら掲載と言ってもらい、夏休みの宿題として泣きながら書いた作品でした。
そんな作品が活字となると格別と言いたいところでしたが、発刊が間に合わずゲラ刷りでの批評となりました。
書いてから時間が空いてるので、批評も冷静に受けとれましたが、やはり誉めてもらったところは素直に嬉しく次への活力になります。もちろん、至らないところは沢山ありますが書いていくことの大切さを実感しました。
元ウエディングプランナーの立場からアドバイスをくれたきょこさん、最初に作品を批評して下さった旧高○クラスのみなさんと○畠チューター、誤字を指摘してくれたshenaくん、提出する前に作品を批評してくれたのぶりんさん、ペコペコさん、甘党さん。
そして、作品を読んで下さった、これから読んで下さる方々。
すべてのみなさまに感謝いたします。
本当にありがとうございました。これからもがんばります。


追記:はじめて落語の営業依頼がありました!ただし、来年の暮れ…。それまでに落語も腕を磨きます!
コメント
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