泥棒のおウワサで

8月に締め切りのちりとてちん杯予選（6分）のネタに四苦八苦。
ここでも書いたように先生にも短い噺をいくつか教えてもらいましたが、結論は「やりなれてるほうがいいですよ」そりゃ、そうだ、と思うものの「江戸荒物」は短い割りに説明が多いし、「佐々木裁き」を6分にするとなると部分的すぎるし。
まあ、でも「江戸荒物」を改変してでも6分にするかあ、と思っていた矢先、滅多にいかないタワレコで以前先生にすすめられた音源資料を発見！

偶然の出会いは運命の出会い！

即購入。本編7分半だから、聞き覚えるのにも稽古にもちょうどいい。車片道10分なので通勤時間で2回は稽古できるとなると、9月下旬までには仕上がるはず。その前に伝楽亭にも出られるはず。まずは、聞きまくる毎日です。
音源は米朝師匠の珍品集「眼鏡屋盗人」です。初泥棒噺☆