中之島の国立国際美術館で開催中のクレオパトラとエジプトの妃展に行ってきました。
この前は神戸で世界の歴史でしたが、今度はエジプトの歴史です。
初めの方の世界史が大好きだった私にはまたもやワクワクする内容。
古代エジプト史をなぞらえ、四人の王妃についての展示です。
四人の王妃とは、
ハトシェプスト
ティイ
ネフェルトイティ
クレオパトラ7世
ファラオはもちろん男性の王ですが、女性の権力者である王妃というのが存在していたのが古代エジプトだったそうで、社会的地位も高く個人の財産も所有していたそうです。
なかでも、ハトフェプストはファラオとしても統治した“男装の王妃”。女性としても活躍しましたが彫像には男性の装束である頭巾、付け髭をつけたものも。平和を好み、すぐれた手腕で20年もの間統治したということです。王家の谷を作ったのもハトシェプストだそうで、お土産コーナーでアクセサリーをうんうん悩んだ挙句、ハトシェプストのヒエログリフが書かれたネックレス(安い)を買いましたのです。
展示の中にはスイスの個人所蔵の貴金属類も!どんな個人やねん…。
てか、指輪ちっさ!※飾りらしい。
腕輪ちっさ!…棺桶も小さいし、古代エジプト人は小さかったのか。
猫モチーフの指輪なんかもあったりして見入ってました。
そして、ここでも宗教と政、庶民の生活は密着だったようでそんな展示品も。
今回も図録は買いませんでしたが、ミニガイドを購入しました。
会場では『王家の紋章』も売ってましたよ!
ひとりで行くことになんの寂しさも感じないのですが、こういうことができないのは寂しい。
だ、だれかもういっぺん私と一緒に行って写真を撮ってくれっ!!
この前は神戸で世界の歴史でしたが、今度はエジプトの歴史です。
初めの方の世界史が大好きだった私にはまたもやワクワクする内容。
古代エジプト史をなぞらえ、四人の王妃についての展示です。
四人の王妃とは、
ハトシェプスト
ティイ
ネフェルトイティ
クレオパトラ7世
ファラオはもちろん男性の王ですが、女性の権力者である王妃というのが存在していたのが古代エジプトだったそうで、社会的地位も高く個人の財産も所有していたそうです。
なかでも、ハトフェプストはファラオとしても統治した“男装の王妃”。女性としても活躍しましたが彫像には男性の装束である頭巾、付け髭をつけたものも。平和を好み、すぐれた手腕で20年もの間統治したということです。王家の谷を作ったのもハトシェプストだそうで、お土産コーナーでアクセサリーをうんうん悩んだ挙句、ハトシェプストのヒエログリフが書かれたネックレス(安い)を買いましたのです。
展示の中にはスイスの個人所蔵の貴金属類も!どんな個人やねん…。
てか、指輪ちっさ!※飾りらしい。
腕輪ちっさ!…棺桶も小さいし、古代エジプト人は小さかったのか。
猫モチーフの指輪なんかもあったりして見入ってました。
そして、ここでも宗教と政、庶民の生活は密着だったようでそんな展示品も。
今回も図録は買いませんでしたが、ミニガイドを購入しました。
会場では『王家の紋章』も売ってましたよ!
ひとりで行くことになんの寂しさも感じないのですが、こういうことができないのは寂しい。
だ、だれかもういっぺん私と一緒に行って写真を撮ってくれっ!!