まず組み立てから。ポールが折りたたまれているものの1本ずつはつながっているのでそこは簡単。でも、テントに通すのに結構場所をとる。
ひとりで15分。コツはつかんだので次回は早い。でも、一年後は忘れてる。
これは底がないタイプなので、ベッドの上からかぶせる。わたしのベッドはソファベッドなので頭のほうに木枠もなく、すっぽり。それでも高さがあるので中の圧迫感はない。ただし、部屋にはすさまじき圧迫感あり。
中に入るとちょっとしたこと、ドライヤーを使うなどで気温が上がる。室温との違いはプラス2から3度くらい。でも、冷気が直接当たらないこともあり体感はもう少し高い。朝チャックを開くと寒さを感じる。
ベッドからすぽっと外して、三味線や落語の稽古スペースである床にデロンギ+電気座布団とともに設置すると、室温8度ほどで中は20度まであがる。
デロンギ、はじめて実力発揮。
君はすごいんだね。今まで疑っててごめん。すべては日本家屋のせいだったよ。
そんなわけで満足。
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