天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

粗忽者に歴史あり

2013-06-15 07:15:37 | 雑記
入社して二日目に新品のティーポットのフタを割った粗忽者がおりました。

話はそれますが、その粗忽者は会社のあらゆるものを破壊し、果ては社長のBVLGARIのクリスタル灰皿までも割りましたので、会社は採用したことを後悔したとかしないとか。

フタが割れただけですから、個人的に愛用していたのですが(やもめになったティーポットを責任をとって可愛がっていた)、残っていた本体がとうとう欠けてしまいました。


犯人は粗忽者です。


新入社員の教育が…と言う前に自分を教育しなおせよ、と会社が思っているとかいないとか。
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雲田はるこ『昭和元禄落語心中』4巻

2013-06-14 22:08:35 | 
ひひひ。出張の荷物が重くなるってのに出先で買った『落語心中』最新版!
事前にツイッターで教えていただいたとおり、手ぬぐいがつく特装版を買いました。
だって、のし紙つきですよ!←なぜテンションが上がっているのだろう…。
中身はこの通り↓
ITANサイトより 手ぬぐい

昭和元禄落語心中(4) (昭和元禄落語心中 (4))
クリエーター情報なし
講談社


今回も八雲・助六編。戦後のこの時代を舞台にした作品は小説でも続いて読んでるなあ、と。
同じ夢を見ていたはずの二人の歩調が狂いはじめます。
菊比古(八雲)の視点で重層的に背景が重ねられ、破門され無軌道な行動に走る助六、呪縛にとらわれ病床で大事な息子を一人なくしてしまったと嘆く師匠、そして…、みよ吉に去られた助六と娘の生活に関わる菊比古…。
圧巻が師匠亡きあとの高座。
「死神」を演じている菊比古とその描かれる内面の孤独と恍惚。
緊張感たるやすさまじい。
3巻の「鹿芝居」のときも感じた菊比古の高揚をまた感じた場面でした。

小夏が子ども時代に八雲師匠に懐いていた時があってほっとした私でした。
次巻では、与太郎編が戻ってくるらしい。歳いった八雲師匠にまた会えるのですね!

編集者が語る『落語心中』<マンガ質問状>「昭和元禄 落語心中」 圧巻の人間描写と臨場感あふれる落語シーンが見どころ
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宮尾登美子『寒椿』

2013-06-13 23:11:46 | 
寒椿 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


この前は有吉佐和子作品を読んでいましたが、その前に読んだ宮尾登美子に戻り芸妓ものを。

高知の芸妓子方屋「松崎」で、揃って修業を積んだ澄子、民江、貞子、妙子。姉妹のように睦みあって育った娘たちも、花柳界に身を投じる時を迎える。男と金が相手の鉄火な稼業を、自らの才覚と意地で凌いでゆく四人に、さらに襲いかかる戦争の嵐――。運命の荒波に揉まれ、いつか明暗を分けてゆくそれぞれの人生を、「松崎」の娘・悦子の目から愛惜をこめて描き、生きることへの瑞々しい希望を呼び起こす傑作連作集。 amazonより

芸妓・娼妓と苦海に沈められた少女たち、芸妓子方屋に育った妙子の視点を絡めながら過去、現在と描かれていきます。作者が育った環境に近く、その姿は妙子に重ねられているようです。
身を売る、現在では犯罪行為ですが、少し前までは必ずしもそうではありませんでした。
貧しさゆえに売られてくる少女たちがやがて芸妓になり、しかし、その後に歩む道は様々で。
愛人となって生きているもの、
また芸妓に戻ったもの、
若くして亡くなったもの、

社長夫人となっているもの、
それぞれの人生が描かれていきます。

やっぱり体を売っていること自体は読んでいて胸が痛いのですが、それでも生きるために一生懸命な姿に簡単な善悪でものを片付けられませんでした。
晩年、無気力なままに亡くなった貞子が戦争が激しくなりものがないなか、妙子に嫁入りの着物を持ってきた場面がなぜだか心に残っています。
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星組公演「ロミオとジュリエット」

2013-06-12 12:29:18 | 観劇
ヅカファンじゃない人の観劇日記です。

この前の当日券(当日B席2000円、立ち見2500円)での観覧に味をしめて、昨秋見て感動した「ロミオとジュリエット」を見に行こうと計画するも寝坊して発売時間に売り場に行くと長蛇の列。
こりゃ、座席券のあとに売り出される立ち見の方だなあ~、と思いながら最後尾に並んだ瞬間…、
声をかけていただいて、前から10列目の席をゲット。
要するに浮いたチケットを私が買い取ったということ。
定価8000円で買いましたが、宝塚チケット入手に豆じゃない私がこんな良席を手に入れることは
そうそうないだろう(しかも、人気公演で)と思ったので予定の4倍でしたがすぱーんと購入したのでした。

今回は星組ということで“ねえねね”コンビをはじめて拝見。※ちえねね:トップさんの柚希礼音×夢咲ねねを言うらしい。
やっぱり「ロミオとジュリエット」は、おもしろかった!
楽曲も構成も舞台転換もすばらしい。あと、宝塚の人って歌&ダンスうまいねんなあを堪能しました。
前回も泣いた乳母ソロからの一部終了まではまたもや号泣。

はじめて見る人には「ロミオとジュリエット」おすすめですよ!と熱く語った私の言葉から
見に行った会社の人も「おもしろかった!」と。
そもそも、この宝塚のオリジナル版はフランスもので曲も構成もフランス版を踏襲して、
宝塚的な演出になっているのでミュージカル的な完成度も高いのですよ。

観劇から数日が経つのに、ぐるぐる頭のなかで歌がまわってるんです!
ああ、おもしろかった~。でも、予算オーバーだからもう今回は打ち止めです。

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粗忽部下~上司の災難

2013-06-11 14:53:47 | 雑記
昨日、今日と九州出張です。

さて、昨夜は上司が座って電話している向かいに座っていた私。気になるのは、ふらふらと時々目にとまる…






仕留めてやる!
意欲むなしくすでに何回か空振りしたあとのこと。

携帯電話を持つ上司の手の甲にとまる蚊。

間髪入れず上司の手をはたく私。

私の打った手は、携帯を持ったまま頬を打ち、修羅場へ。

粗忽部下、参上。

平に、平にと謝ったその後、取引先の社長が上司の頭の上に飛ぶ蚊を発見。


宙を舞った手は上司の頭にジャストミート、再び修羅場へ。


さてこの話で一番かわいそうな人は誰でしょう。
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映画「グランドマスター」

2013-06-10 09:10:18 | 映画
王家衛監督作品、最新作。
しばらく監督作品が公開されてないなあと思ってたら、こんなの撮ってたのね。

詠春拳の使い手、葉問(イップ・マン)の生涯を描いた作品。
※ブルース・リーが師事していた

で、王家衛が撮るからには普通にカンフー映画ではなくアクション映画でもなく、
(「楽園の瑕」を思い出しちゃったよ)
訳わからん感ももちろんあり(説明が少ないからね)。

訳わからん感といえば、チャン・チェン。
絡みがないのよ、ほとんど。唯一若い子にチャン・ツィイーと一瞬出会っていたくらいで。
こういう時間や人の配置の撮り方って王家衛らしいっちゃらしい。
てか、「2046」でいつでたんか分からん役だったかと思えば二年くらいこの役のために武術指導を
受けていたとかで泣けてくる。

出演者はそれぞれ2年くらい武術指導を受けているけど、それを教えた師はお金を受け取ってないと
監督が言ってました。技の継承と世に知らしめるため。泣ける。

ところで、ソン・ヘギョが奥さん役。20歳くらい年下の女優と夫婦役して遜色ないってどうよ、トニーさん。
相変わらず、若いトニーさんでした。肌がきれいなんだ、なに食べてるの??

ラスト5分が異常にいいです。←私はね。

ところで、よもや王家衛では泣かんやろうとハンカチをどっかにしまって映画見てたら終演後に
流されたジブリの「風立ちぬ」特別予告に号泣してしばらく劇場から出られなかったのは私です。
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まさかのあきょう

2013-06-09 09:55:45 | 漢方覚書
さて、授業の内容です。
まずは症例をテーマに薬茶作り。
今回のテーマは風邪。
・寒気がして食欲がない。
・汗をかく。
・冷えによる下痢。
これを生薬を組合せて作るのです。漢方薬のレシピ(薬なので分量が決まっている)ではなく、症状から必要なものを入れていきます。本来なら煮出しますが、お茶のようにお湯を入れて少しずつ飲んだだけなのに一気に体温まり、トイレに走る面々。
ただ残念だったのが紅茶をベースに作ったのがパンチがなく味がぼやけたこと。やってみないと分からんもんですな。

今度は、問診から証を考える実習、導き出した薬で薬酒を作ります。
患者は私。
少し前の不摂生とここしばらくのストレスフル社会人生活から私の舌はがたがた…。

お恥ずかし~。

でていた症状以上に治すべきことがいっぱあったみたい。

数日前に会社で漢方薬に使う阿膠(あきょう)は、ロバの皮の煮凝りでまずいですよ(笑)と人ごとのように言うてたら、


私に一番必要なのは、血を作る阿膠…。


嫌だ、嫌だ、嫌だ!
薬ならいいけど薬酒に阿膠は嫌だと激しく拒否。


先生「(普段の食事で)手羽先でもいいけどねー」


はい、私、手羽先食べます。食事でとります!


おかげ様で私の薬酒は、まいかい花(ばらのつばみ)やみかんの皮なんかが入ったフルーティなものに仕上がる予定。
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上級クラスに合流

2013-06-08 07:30:53 | 漢方覚書
先日、漢方の薬膳クラスに出たときのこと。
つい二日前にはじまった上級クラスが二人しかいないことを聞き、翌日には会社に訴えて半休の許可を取り上級クラスに申し込んだ私。いつやるんですか?今でしょ?!のイキオイでした。

てなわけで久しぶりの~漢方☆通学クラスです!!

アタマガオイツカナイ…。

それが現実。なんせ久しぶりやし、そもそもその時もちゃんと覚えていたのか不明。
上級コースは今年からはじまったコースで(私は昨年の2月に中級を修了)2クール目なので先々はいろいろ改良されていく途上、きっと先生も手探りという中での参加です。




生薬というよりも食薬、いわゆる薬事法にひっかからない食品としての薬的な扱いなのでぐっと使える種類が減りました。でも、覚えられるのか?!
気になる授業の様子は次回。
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大人の工場見学!

2013-06-07 21:41:05 | 雑記
業務上で工場見学をしようぜえええ!

という話になりました。
今は工場担当ではないのですが、やみくもに自分たちルールで作り上げた製造工程。
歴代の担当者で改善の余地があるのでは?という思いが他の工場を見に行くことという課題になるとともに
会社でずっと座っているのもしんどくなってきたので、昨日問い合わせをしたお茶屋さんに午後から行きましょう!とメンバーですっと出かけてしまいました。いえいえ、業務放棄ではございませんよ!

ネットで調べると兵庫県の産業の見学可能事業の一覧があり、そのうち会社に近かったお茶屋さん。
電話するといつでもどーぞ。
ただし、ずっとついては説明できませんけど。
とのことで行ってみるとそして茶畑がそんな集落の間、間に。
そこは、三田市母子(もうし)。
工場はお兄さんがひとりで機械の管理をしながらお茶の加工中。
生茶葉が4時間で茶葉になるとのこと。
帰りには黒豆緑茶とうこん緑茶を買って帰りました。←単なる遠足になっとるがな。
どうやら気軽に工場見学に行けるところがそこかしこにあるらしい!
また近々、見学の旅に行きますよ!
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7年目のスタート!@落語教室第123回

2013-06-06 21:44:11 | 落語
ひと月の休業を経て落語教室再開と相成りました。
この7月で落語教室初級講座の開講から7年目に突入するのです。
つまり7年目。えらいこっちゃ。よう続けてるなあ…。いやほんと先生のおかげです。

そんな先生on stageだった昨夜の教室。

まず、ある方がコンテストに出すためにネタを10分にするコツの相談をしたところ、
洋服のまま10分の「金明竹」をご披露くださいました。
しかも、時間が9分30秒。…プ、プロってすごい。
ただし、プロの早口なので素人がしたら10分は超えそう…。

他の方からの質問、男物の着物の仕立て方。
実際に着物を着て採寸してくださる先生。
おまけにネットでいいと思う反物を見つけたら先生が買っていいものか判定してくださると約束。
ただし、男性陣のみ。ずるい!ずるいぞ!私もお見立てしてほしい!!

さて、私は今度のネタを「軒付け」に決定!
まず台本読みから。まったく稽古しておらずの台本読みは自分が出すぎて恥ずかしい…。
次回までにもうちょっとなめらかになりますように。
ほんで後半には私が好きな浄瑠璃入れます。ふふふ。
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グリーンハンド

2013-06-05 07:31:15 | 雑記
事務所引越しのおりにいただいた胡蝶蘭。
数ヶ月咲き誇ったあとはどんどん花が落ち。
冬に苦労するんだったら植え替えはいっか~と思っていたところ一鉢だけぐんぐん枝が伸びて花がつきました。

すばらしい~。
きれいに揃った最初の花のときよりも不揃いであっちゃこっちゃ向いてるこちらのほうがかわいい。

たいした世話をした訳ではないのに、きれいに咲いたので会社の方々は私の手入れがよかったからと褒めてくださいます。

…なんにもしてませんが、そういうことにしておきましょう。

社内での私の地位はグリーンハンド※緑を育てる才能がある人。
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有吉佐和子『一の糸』

2013-06-04 08:10:04 | 
一の糸 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


へえ~、文楽の世界を描いた小説なんや!と、前知識ないまま読み始めました。
『きのね』と同じく女性の作家による女性を通して伝統芸能を描いた作品です。
大正時代からはじまる物語。酒屋の一人娘が目を病んでいるときに出会った文楽。
その三味線の音に狂わしく惚れて…。
「一の糸」とは三味線の糸のこと(いろいろ省略しすぎ)
物語は3部構成ですが、大きく分けると娘時代と結婚後のふたつに分かれます。
娘時代は「あんたそりゃ無謀やで」の暴走お嬢さんなんで、痛い目に合うでと思うほどは
痛い目に合わず。
後半はかつての男だっ、でもないな、かつて一度契った男との再会から後妻に入り、
9人のお母さんになっての肝っ玉展開。また、この主人公の母親も娘を放任の結果行かず
後家になっていたというのによぉできた人なんですわ。
のぶりんさんは虐げられた奥さんに読んでいてムカムカしと言うておられましたが、
『きのね』は、DVまであったので、まあまだましかな←ましって。
それに、主人公もたいがい気が強いし。

後半になるとどっぷりと文楽の世界が描かれるのですが、これが興味深い。
空襲警報により、劇場の地下に避難している中でお客さんが大夫さんに「どこどこのあの場面は
どこで息を吸ってるんですか?」と尋ね、大夫がそれに答え、その場でお客さんが試してみる
という描写が印象に残りました。
義太夫を聞くだけでなしに語って楽しんでいた時代。
それから、若い大夫に芸を二年も時間をかけ命をかけて仕込む場面の迫力は息を飲むほどでした。
文楽の芸の奥深さを改めて感じたのでした。
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第19回ちりとてちんの会

2013-06-03 12:25:27 | 落語
【演目】
豊蝶さん       「秘伝書」
美里さん       「浄瑠璃息子」
静香さん       「長命」
かかしさん      「高津の富」
仲入り
ちろりさん若奈さん   「お遍路報告漫才」
三ん生さん      「悋気の火の玉」
春乃さん      「千両みかん」

お茶子 小春乃ちゃん
お囃子 ちりとて社中+圓九さん+宇乱くん+大我くん

大阪公演、岡山公演合わせて19回目だそうです。
豊蝶さんのひょうひょうとされた「秘伝書」からはじまり、美里さんの珍しい噺は「浄瑠璃息子」。
この手の噺は浄瑠璃にはまってる登場者が楽しく浄瑠璃を語るってことにつきますね~。
なんでする人が少ないんかなあと思えるくらい面白かったです。
静香さんの「長命」は、いろんなところが面白かったんですがしゃもじを使わずよそうおかみさんが迫力ありました。
北海道からとって帰ってきたかかしさんは9時半に会場入りして連日の高座を務められました。

さて、仲入開けての“ちろりさん&若奈さん”は、お遍路姿で登場です。
まずは般若心経を唱え始めると…、



会場のそこかしこから一緒に唱える声が。
霊験あらたかな場所に一変…。
その後、お遍路のあれやこれや。いつまでも聞いていたいくらい面白かったのですが、プログラムの都合上下座の豊蝶さんから
「25分やで!」と声がかかり、その後5分ほど喋ってのサゲとなりました。

三ん生さんの「悋気の火の玉」は、歌る多さんでも一度拝見したことがあるのですが、上方でもやれるんちゃうかな~。
おかみさんと二号さんの生前、死後の戦い。三ん生さんのおかみさんの悋気もかわいかったです。
「千両みかん」は春乃さん。難しい噺ですが、丁寧に淡々と語られるので、聞いていたも疲れることなく気がつけば40分の熱演だったそうです。

その後、いつものちりとてちんで打ち上げに参加させていただき、北海道帰りの小亀さんの迫力あるぼけっぷりを堪能させていただき楽しい一日でした。
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先生もびっくり

2013-06-02 09:20:37 | 趣味
先週お休みしましたので一週間ぶりの日舞。
「博多夜船」ですが、私への課題曲じゃないので相変わらず全く覚えておらず。

先週休んだ私にクラスメートからメールが入り、

今日のお稽古は先生がお手本で一緒に踊ってくださいませんでした。

きた、これきたよ。千仭の谷に突き落とすかのような(私たちにとって)ご指導。
ただし、このパターンはうちのクラスで一番優秀な方だけに与えられる厳しさ。
私の課題曲はもう終わりましたが、その時は最後まで先生並走。

そんなもんで、振り返ってフリが分からず助けを求めて先生を見たら

目があった先生が、
びっくりした顔をなさってた。

そんな先生の顔を見てびっくりする私。
いつの間に我がクラスはスパルタクラスになっていたのだ…。
おまけにたった30分の間にもどんどんフリを忘れる始末。
私もびっくり。
そら、先生もびっくりするわなー。
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グランカフェ@定例会

2013-06-01 07:46:26 | 
最近、ヒルトンプラザウエストがお気に入り。
このまえはルピシエカフェにも行きましたし。
カフェはigカフェといい充実している割に時間を選べば並ばず入れるのです。

そして、再訪しましたのはグランカフェ@ヒルトンプラザウエストです。

ディナーセットBは、2400円で、
前菜 + メイン(パスタかピザ) + ケーキ + ドリンク
前菜とメインはシェアできるように取り皿も出してくださいます。
ケーキは単品なら700円前後なのでセットにするとお得です。

今日は着いて早々、私のマシンガントーク愚痴をみなさまにお聞かせいたしまして…。
ああ、世代間ギャップではなく、しつけって大切!大切ですよ、世のお父様、お母様方!!
という魂の叫びでした。

さて、写真はフランボワーズのムースだったと思う。
昨日もそうでしたが、私はベリーが大好き。たぶん、甘酸っぱいのが好きなんでしょう。
甘酸っぱい初恋の味ではなく、甘酸っぱいアラフォーの悩みをぶちまけていた定例会なのでした。
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