felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

10月の限定品プラレール

2011-10-31 22:58:55 | プラレール
早いもので今月も今日で終わり。
この10月には、限定品のプラレールが二つ発売された。

一つは、8日に発売開始された東急5000系。
販売場所は、東急の主要駅や百貨店で通信販売は無し。
つまり、関東まで直接行かなければ手に入らない訳だ。

しかし、さすがにこれを買う為にわざわざ出かける訳にもいかない。
なので、今回もYahoo!オークションに出品されている物を落札して手に入れた。
もちろん定価で買うより高い訳だが、送料を入れたとしても知れている。
困った時のオークション頼みである。

そしてもう一つは、16日に発売されたトーマスラッピングの京阪10000系だ。
これは、実際に交野線を走っているトーマスラッピングの10000系をプラレール化したものだ。

とりあえず地元関西なので、これくらいは自分で買おうと思っていた。
しかし、これまたなかなか京阪沿線へ行く用が無い。
売り切れを心配して電話で問い合わせたところ、各駅とも十分に在庫がありますとの事。
販売開始から一週間程してようやく車で近くを通る用ができ、中央環状線沿いの門真市駅に立ち寄って購入した。

この手の限定物プラレール。
無理言って地方の友人に購入を頼む事もあるが、毎度毎度頼めるとも限らない訳で…
できるなら、通信販売もしてほしいところだよねぇ。。。

プラレール 『C-12かもつれっしゃ』

2011-07-29 23:01:03 | プラレール
とあるおもちゃのコレクターズショップ。
そこでこれを見付けたのは一月程前だった。

『C-12かもつれっしゃ』
70年代前半に販売されたプラレール車両の単品だ。
そして、プラレールを集める私にとって、もはや数少ない未だ未入手の単品車両でもある。

店内のショーケースに飾られた商品を見付けた嬉しさも束の間。
その値札を見て溜め息を吐いた。
デッドストックとは言えイイ値段だ… 

だが、所詮おもちゃの値段だ。
手の出ない額ではない。
ただ、Yahoo!オークションで過去数回出品された物の落札相場と比較してチョット高いかなと思ったのだ。

この3両編成自体、特に珍しいものではない。
単にこの編成を組むだけであれば、私の手持ちの車両で事足りる。
では、どこにそこまでの価値があるのか。
そう、箱に入った完品という事が値打ちなのだ。

確かに惹かれる商品ではある。
だが、どうしても今ここで手に入れるべき物だとは思わなかった。

次来た時に売れていれば縁が無かっただけの話。
それに、もし売れ残っていると値段が下がっている可能性もあるではないか。
そう考え、その場は購入を見送った。

そして一月後、どうなっているだろうと店を訪れてみると…
あった
その時、私は確信した。
この『C-12かもつれっしゃ』は、私に買われる運命にあったのだと。

値段は下がってなかったが、思い切って購入した。
もしここで買わなくとも、また一月の間これの事を考えながら過ごさねばならない。
モヤモヤしながら過ごすくらいなら、思い切って買ってしまった方が精神的にも遥かに良い。
そして一月後に売れてしまっていれば、それはそれで後悔する事になるのだ。

惹かれる物との出会いは一期一会。
買わずに後悔するくらいなら買って後悔しろ。
それが私の持論だ。

かくしてこの『C-12かもつれっしゃ』は、私のコレクションの一つに加わったのであった。

『D-51りったいだいてっきょうセット』

2011-06-16 22:51:31 | プラレール
私のコレクションの一つ、古いプラレールの『D-51りったいだいてっきょうセット』。
ループする坂を上って鉄橋を渡り、今度は同じ坂を下ってくる。
下りた先には、跳ね橋のアクセント。
立体的でボリュームがあり、視覚的にも面白いレイアウトだ。


ただこのレイアウト。
組み立てるのがチョット大変そうだ。
説明書が入っているのだが、ループ坂を支える桁の組立がややこしそうに見える。
高さの違う幾つかの桁を組み合わせて使うのだが、小さい子供には難しいのではないだろうか。


古いセットを幾つも持っている私であるが、それらの中でも、これが一番組立難易度が高い様に感じる。
私でさえ組み立てが億劫に思え、一度も組んだ事が無い程だ。

当時の子供は、本当に自らこれを組み立てて遊んだのだろうか。。。

メロディープラレール

2011-05-16 23:12:26 | プラレール
3両編成のプラレール車両。
元々は単に走るだけだったこの車両も、現在では走行音やブレーキ音が鳴るギミックが付いた「サウンドプラレール」というシリーズがある。
車軸の回転を感知して、走行中は走行音を、ストップさせればブレーキ音を発生させる仕組みで、子供達には結構人気だそうだ。

そんなギミックの走りだったのか、80年代中頃に「メロディープラレール」という製品があった。
メロディー東北上越新幹線」と「メロディーD-51」がそれである。


電子オルゴールを組み込んだ車両を3両編成の中間車とした仕様で、屋根上のスイッチでメロディーのON、OFFを操作する。
車両の動きには連動せず、単に電子オルゴールのメロディーを流しながら走るという単純な物だ。
曲目のバリエーションとして、オルゴールは「鉄道唱歌」と「カッコーワルツ」、あと「汽車ポッポ」の3種類が用意されていたが、その音質は頼りない感じの物で、お世辞にも良いとは言い難かった。

結局のところ、その単純さと価格の上乗せ分が不評だったのだろうか。
「メロディープラレール」は短命商品に終わってしまった。

その希少さ故に、今尚求めるコレクターは数多い。
しかし、もし今この商品が販売されたとしても、本来のユーザーである子供達は恐らく見向きもしないだろう。
そう思うと、ちょっと不憫(ふびん)な気もしてくるんだよねぇ。
この「メロディープラレール」。。。

プラレール 『ユーロライナー』

2011-02-23 22:30:16 | プラレール
プラレールの『ユーロライナー』である。
画像を見ておや?と思われた方も多いだろう。
それもそのはず。
プラレールで『ユーロライナー』は製品化されていないからだ。
これは私が既製品を小改造して『ユーロライナー』らしく仕上げた物なのである。

この『ユーロライナー』を組成するには、既製品である「ユーロカートレイン」(2001年販売で既に絶版)を2組使用する。
まず1組目の「ユーロカートレイン」編成は、1両目の機関車と2両目をそのまま使う。
そして、残りもう1組の2両目を前後向きを変えて3両目とするのだ。

しかし、ここで問題に突き当たる。
2両目と3両目の連結面が同じ♀型連結器となり、そのままでは連結できないのだ。
連結するには3両目の♀型連結器を♂型に交換してやる必要がある。

だが、ここで通常の♂型に交換しようとすれば、車体の一部を削り加工しなければならない。
もちろん出来ない事はないが、もっとお手軽な方法がある。
一部の製品にある2両目が動力車となっている物に使われている特殊連結器を使うのだ。


これだと♀型の物を一切の加工無しで♂型と交換できる。
また交換時には、逆側に付いている♂型連結器を外しておくと見た目がスマートになる。
ちなみにこの連結器は、「トーマスシリーズ[ハーヴィー]用連結部品」としてパーツ販売もされている

こんな簡単な改造で、あなただけの『ユーロライナー』の出来上がり
画像の作例の様に、HOゲージ用のヘッドマークを取り付ければ雰囲気も満点だ。
もし「ユーロカートレイン」を2つ持っておられるのであれば、一度お試しになっては如何だろうか。

クモヤ443のプラレール

2011-02-01 23:04:42 | プラレール
昨日の記事にしたクモヤ443ではあるが、実はこの車両、プラレールにもなっている。
とは言え、さすがに一般流通品としてではなくイベントの記念商品としてなのだが。

定番商品である3両編成の「L特急」。
単に前面形状が似ているのを良い事に、その中間車を抜いた2両を色替えしただけの単純な物である。


子供騙しと言えばそれまでだ。
しかし、そもそもプラレールなんて子供のオモチャ。
言葉は悪いが子供さえ騙せれば、それで事は足りるのだ。
まあ実際の所、その子供達がクモヤ443を知っているのかは疑問だが… 

そんなクモヤ443のプラレール。
子供より一部の大人の方が喜んでいそうなのは気のせいだろうか。。。

EF60のプラレール

2011-01-14 22:53:59 | プラレール
昔のプラレール車両は、実車をデフォルメした何となくカワイイ感じの物が多かった。
しかし、ここ数年に新しく金型を起こして造られた車両は、かなり実車に近いリアルな造りになっている。
また、製品化される車両も凝っている。

そんな中で私がオッと思ったのはEF60のプラレールだ。
これの製品化を企画したメーカーの者は、かなりのマニアだと見た。
明らかに大きいお友達を狙った製品化だ。

このEF60。
昔は東海道や山陽本線で当たり前の様に貨物列車を引いていた機関車なのだが、今となってはJR東日本に一両しか現存しない。
本来のユーザーであるはずのお子様が、見る機会すらあるか無いか分からないEF60を喜ぶとは思えないのだが…

とは言え、多種多様な車両の製品化は嬉しい。
財布の中身は悲しくなるけど… 

画像は、EF60に12系客車を繋いで臨時列車をイメージしたもの。
大きいお友達ならではの組成である。。。

限定品のプラレール

2010-10-20 21:11:47 | プラレール
ここ最近、限定品のプラレールが立て続けに発売されている。
西武に阪神、京成や北総。
関西在住の私には縁の無い私鉄もあるが、それでも発売されたなら買うしか無いのがマニアの性だ。

それぞれ各社の駅売店等でのみ販売される限定品。
通販で買えるならまだ楽だが、そうでなければナカナカ大変である。

また価格の方も玩具店で買える一般流通品より500円程度高い。
たかが500円ではあるが、一般流通品は定価の3~4割引で買える事を考えると、かなりの割高感がある。
しかも、限定品は各2本づつ買う私である。
短期間に一挙販売は結構キツかったり… 

まあ、こんなだから金が全然貯まらんのだけどね。。。

プラレール 「ライト付 京急1000形」

2010-06-03 21:06:03 | プラレール
今月1日に発売されたプラレール「ライト付 京急1000形」。
一般の店には並ばない京浜急行オリジナルの限定商品だ。
販売開始当日に通販(おとどけいきゅう)で注文したのだが、それが早速今日届いた。

京浜急行の1000形。
大阪に住む私にとっては見た事も乗った事もない車両だ。
しかし、京急と言えば何故かこの車両が頭に浮かぶ。
それだけ代表的な車両だったのだろうが、どうやら近々廃車になるそうだ。
今回の商品化は、それに合わせたものでもあるのだろう。

限定商品だけあって価格はチョット高くて2600円。
だが、まあこんなものだろう。
ただ通販だと送料と代引き手数料が加算されるので、2本買った私の場合で1本当りおよそ3180円。
そう考えるとチョットねぇ。。。

しかし、こういった限定物。
当初は高いと思っても買っておくに越した事はない。
もっとも、この値段で躊躇する様ならプラレールのコレクターはやっていられないけどね。

『ぼくらのプラレール 50th Anniversary 下巻』

2010-04-28 23:02:21 | プラレール
今月初めの上巻に続き、予約してあった下巻がAmazonより届いた。
仕様は本プラス付録で上巻と同じ。
そして今回の付録車両は、新規の型を使用したD51の3両編成だ。


特にこのD51は、通称「なめくじ」と呼ばれる特徴のある型で、プラレールでは初の製品化となる。
また客車のオハ47は、窓枠のアルミサッシを塗装で再現していてナカナカ良い感じに仕上がっている。

トータル的に見て、今回は結構お値打ちなのではないかと感じた。
上巻の付録だった「ウエストひかり」は、類似品が製品化されている事もあって、さほどお値打ち感は無かったからね。

で、肝心の本の内容だが、これまたおよそ上巻に準じている。
同型車両の色違いなどがたくさん載っていて、こんなに種類があったのかと改めてビックリ。


そして、それらを全て所有している事にも改めてビックリだ。

そんなに集めてどうするんだ」と言われればそれまでだが、まあそれは深く考えないでおく事にしよう。

プラレール 『ロータリーじょせつしゃ(ロータリー除雪車)』

2010-04-20 22:07:42 | プラレール
プラレールを収集している者の間では幻の車両とも言われている『ロータリーじょせつしゃ(ロータリー除雪車)』。
もちろん10年程前に復刻されたバージョンの話ではない。
昭和48年頃、一年程度の間のみ販売され、その後絶版になった希少車両の方である。

およそ10年になるYahoo!オークションでさえ、この『ロータリーじょせつしゃ』が出品されたのは、私が知る限り3度しかないくらいの希少品だ。

しかし、ある所にはあるのがこの世の常だ。
とは言え、所詮子供のオモチャだった物。
たとえ残っていたとしても新品に近い状態で現存する物は極少数だろう。

二両一組のこの車両。
先頭のロータリー車は動力無しのトレーラーになっていて、後ろの機関車に押されて走る。
そして車輪の回転をギアを介して伝え、ロータリーの羽を回す。


単純ながら見ていて面白いギミックだ。

ただ、後ろの機関車に押されて走る事に無理があったのだろうか。
先頭車両のロータリー車は早々に絶版となってしまった。
ちなみに後押しの機関車は、その後も販売され続け、多少の金型修正はあるものの現在でも手に入る現行品である。

その後、この『ロータリーじょせつしゃ』は、99年に限定品として新規の金型を使い復刻されされた。
しかし既に実車は現存せず、馴染みの無い車両に子供達はあまり興味を示さなかった様で、結構長い間おもちゃ屋の棚の隅に埋もれていたのを見掛けたものだった。

そんな幻と言われる『ロータリーじょせつしゃ』が、縁あって私の手元にある。
子供の頃、これより古い車両で遊んでいた私でさえ現物を見るのは初めてで、入手当時ちょっとした感動を覚えたものだった。

今回、Yahoo!オークションでの出品用画像を撮影したついでに、久しぶりに引っ張り出してきてこの『ロータリーじょせつしゃ』も撮ってみた。

えっ、これはオークションに出品しないのかって
それは… 勘弁してくださいよ~ 

『ぼくらのプラレール 50th Anniversary 上巻』

2010-04-02 22:25:11 | プラレール
Amazonに注文していた『ぼくらのプラレール 50th Anniversary 上巻』が届いた。
発売から50周年を迎えたプラレールの歴史や歴代車両を紹介した本だ。

付録として、今回の上巻には一般販売されていない「0系新幹線のウエストひかり」が付いている。


ちなみに価格は3500円だ。
プラレール博等で販売される3両編成の限定品が2100円なのを考えると、チョット高いかなって気はするな。

それにしてもこの本の薄さ
どう見ても本がオマケにしか見えないんだけど… 
食玩の本バージョンみたいなものだな。
でも最近、こんな豪華なオマケ付きの本が増えたよね。


まあ、薄っぺらいながらも本には多数の車両が載っていて、それなりの資料にはなるだろうな。

そして、今月末には下巻が出る。
当然これも買う事になるのではあるが、まあ良いだろう。
企画した雑誌社とメーカーの術中にマンマと乗せられた大人がここにいる。。。

6300系のプラレール

2010-02-26 21:26:57 | プラレール
昨日、6300系の事を記事にしたついでにこちらも書いておく事にする。
6300系のプラレールについてだ。

プラレールに詳しい方ならご存知だろうが、過去にこの6300系をモデルにしたプラレール製品があった。
販売されたのは、およそ25年前の80年代中頃。
製品名は『通勤特急』。
阪急の名称こそ使われていないものの、「通勤特急」を名乗っている事や前面に貼られている車番シールからして阪急の6300系をモデルにしている事は明らかだ。


ただ、これが全く実車に似ていない。
それも当然。元々は他の車両用として用意された型を使い、成型色を変えただけの製品なのだ。

確かに前面の形状などは全く違う。
だが、屋根周りの塗装や窓枠の色差しで、何となくそれっぽく見えない事も無い。
現在の目で見れば陳腐この上無い製品であるが、当時の子供達にはどう写ったのだろうか。

そんな事情もあり、関西圏のみでの販売であったとか、販売数が極端に少なかったとの話もあるが実際はどうだったのか… 
ともあれ、プラレール史上における迷品(?)である事は間違い無く、今でも探し求めているコレクターは多いと聞く。

近年、旧製品の復刻版がよく企画されるが、さすがにこれの復刻は有り得ないだろう。
そんなちょこっとレアで、ちょこっとおかしい、6300系のプラレール「通勤特急」を私は結構気に入っている。

ディーゼル特急

2009-11-13 22:45:18 | プラレール
国鉄のキハ181系を製品化した『ディーゼル特急』。
当時としては出来が良く、私の好きなプラレールの一つだ。

近年、当時の型を使用した復刻タイプがいくつか販売された。
しかし、素朴であり、尚かつポイントを押さえた造りであった当時物を求めるマニアは今でも多い。
私もそんな中の一人だった。

苦労の末、今では未使用品と思われる状態の物もいくつか持っている。
中身は同じであっても箱のデザイン違いとか、凝り出したらキリが無いのだが、そこはマニアの性。
走り出したら止まらない。

このキハ181系。実車は2011年の春で引退する。
現在、JR西日本の特急「はまかぜ」で最後の活躍中だ。

以前、当時物とは色違いになる現在色の物が限定品として製品化された。
引退に合わせ、もう一度販売すればそこそこ売れると思うのだが…

「鉄道の日」=「プラレールの日」

2009-10-14 21:56:53 | プラレール
今日10月14日は「鉄道の日」であると同時に「プラレールの日」でもある。
それに合わせて今日、プラレール50周年記念商品である『50周年記念 151系特急電車こだま号』が発売された。
これは、その手の人間にはチョットそそられる車両の製品化で、「大人向けプラレール」とも言える商品だ。

三割引で尚かつ10%ポイント進呈の量販店へ行き買って来た。
中間車が欲しいが為に4本もの大人買い。
相変わらずバカやってマス。。。

早速開封してみたのだが、50周年を記念しただけあってか、新規の金型を使用した結構な力作。
遠目には鉄道模型を思わせる造りだ。

ただ残念な事に、タイ製では無く中国製。
中国製のプラレールは、タイ製の物に比べてどうも塗装の質が悪い。
滲みが多く、塗料のハミ出た部分は針先の様な尖った物で削り落としている。
なので、細かい傷が付いている事もしばしばだ。

心配しながら箱を開いたのだが…
案の定だった。。。
あくまでも私感だが、4本中の2本に何らかの難あり。
それさえ無ければ素晴らしい商品になっただろうに…

とは言え、どう見てもお子様には価値の分からないであろう151系を商品化してくれたタカラトミーには感謝である。
何かの機会に是非また「大人向けプラレール」を出してほしいものだ。