
最近、近所のバス通りに安全柵が設置された。
柵が設置されたこの区間は、両脇が田んぼで道路より70~80cm程低くなっている。
私が子供の頃からずっとこのままだったのだが、確かに歩行者にとって危険と言えば危険である。
弟も自転車で落ちた事があるとか言ってたし、車が落ちていた事もあった。



よくよく考えてみると、今までよくこんな状態のままあったものだな。

ここは頻繁に通る道なのだが、柵にまだ慣れていない事もあり、車を路肩ギリギリに寄せるのが少し怖い。
柵が無ければタイヤを路肩ギリギリまで寄せるのは訳無いのだが、柵があると当然そこまで寄せる事は出来ない。
柵との接触を避けるため安全間隔を取る必要があるからである。
元々広い道では無いので、ここ当分対向車とのすれ違いは今まで以上に気を使う事になりそうだ。